おばあちゃんとおじいちゃんが人間らしくなった ユマニチュード | サファイアのブログ

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            魔法の老人介護   ユマニチュードというやり方


   今日初めて聞きましたが
   まだ本などは出ていません

   認知症 ベットの上で動けない老人は多いです
   愛情のない介護で心が壊れている
   
   
   そんな中、救世主が現れました
   


   見つめ合う、触れあいを大切にする、話しかける言葉を交わす、立つように促すことで、患者さんを一人の人間として対応をする、患者さんに対する、介護する側の対応を変えていくことで、患者自身が変わっていくというものです。

自分が変われば、相手が変わるという、コミュニケーションの原理原則は、認知症の患者さんにも同様に働くという事になるのでしょう!



基本となる4つの柱は

1、見つめること
2、話しかけること
3、触れること
4、立つこと

ユマニチュードを日本で展開する為の日本支部は、一般社団法人として設立される予定になっているようで、準備が整った段階で、講習についての受付を開始する予定になっているそうです。


              
、ユマニチュードは、フランスで誕生した認知症のケアです。暴れる事で介護が難しかった人も、静かにケアを受け入れる事から、優しさを伝える技術とも言われています。人間の尊厳を重んじるのを基本として、哲学的な裏付けの元に、看護の手法を集大成した手法になっています。

ユマニチュードの創始者は、イブ・ジネスト氏。自らの体験から、患者がケアを拒否する原因を探求しはじめ30年かけて、ユマニチュードの哲学体系を作り上げてきたそうです。(1979年に完成)


           トレンド情報ぶろぐから抜粋