予言された独裁者に出現
そして、第3次世界大戦勃発
終末がマジカになった時代に、ユダヤ教神殿が再建されると述べた
第3神殿ができたならばメシア=キリストが現れるのはマジカだと信じている
終末に起きる「はるまげどん」とは地名のことだ
この戦いで地上の悪が滅ぼされ「千年王国が」訪れる
キリスト教徒の間では「エゼキエル書」に書かれた未来の神殿は
第3神殿がそうであっても最終的にはさらに未来の「キリストの千年王国」
生みの苦しみの時代=難関時代ののち樹立される至福の王国
の神殿のことだと思う
エゼキエルの神殿は文脈上、終末の時代に
イスラエルの失われた10士族
の回復がなされた後の神殿
と読めるからだ
また、その神殿の下からは生ける水がわき出る
その水の入るところは川でも海でもよくなり
生き物が群がる
と述べられている
(秘密裏で行われる儀式がある)
そののちやがて混乱と試練の時代が幕開けする
「ヨハネの黙示録」の予言によれば
神とイスラエルに敵対する暴君が世界に現れる
彼は力をつけ、イスラエルを侵略する
ユダヤ教第3神殿にも踏み入り、そこで
「自らを神と宣言する」
また、彼の親衛隊長は彼をかたどった偶像を
造って第3神殿に設置する
つまり、かつて紀元前2世紀に異邦人アンティオコス・エビィファネス
によってなされた神殿冒涜と同じようなことが再び未来にも起こる
キリストは「不法がはびこるので人々の愛は冷めてゆく」
しかし、最後まで耐え忍ぶものは救われます」
それから、終わりの日が来ます
予言者ダニエルによって語られた
「荒らす憎むべきもの」(10か国の同盟国が付き従う)
「荒らす憎むべきもの」
「荒らす憎むべきもの」
が
聖なるところに立つのを見たならば
聖なるところに立つのを見たならば
聖なるところに立つのを見たならば
その時は、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい
その時は山に逃げなさい
その時は山に逃げなさい(マタイの福音書*第24章12~16)
荒らす憎むべきものとは
第3神殿に踏み入って自らを神と宣言する暴君(ケモノ)
および、神殿に設置される彼をかたどった偶像をさす
それは、終末が近づいたことを指す
見まごう事なきしるし となる
かつて、エビファネスに多くのユダヤ人は迫害を受け
殉教した
それと同様に未来のこの暴君が現れる時代にもすさまじい迫害が
行われ、多くの殉教者が出ることだろう
かつてのヒットラー以上の存在だ
黙示録の予言によればその迫害時代は
3年半つづく
つづく
(暴君とは10か国の同盟国のこと)
(それ以外の国々は暴君側にはついていない)
(それ以外の国+暴君の国と10の同盟国の間に戦争もあるかもしれない)