迫害時代は3年半つづく
エルサレムの神殿を荒らす暴君には、黙示録によれば10か国の同盟国が
つき従っている
それ以外の国は暴君側にはついていない
それは第5次中東戦争かもしれない
「第3次世界大戦かもしれない」
いずれにしても悪は栄える
しかし、悪が栄えるのは悪が永遠に滅ぼされるためである
黙示録によれば
やがて、キリストが再臨し
全世界の悪に終止符をうつ
という
というのも
3年半の迫害時代の終わりに
いわゆる、「ハルマゲドンの戦い」
がある
この戦いはよく誤解されているような
「人類滅亡の戦争」ではない
それはむしろ、地上の悪の勢力と
再臨のキリストの戦いである
地上の悪は滅ぼされるがそれ以外の
人々は生き残る
ハルマゲドンとはイスラエル北方にある
大草原のことだ(メギドの丘に集結)
そこに、地上の悪の勢力が結集する
おそらく、イスラエルに攻め入るためだろう
しかし、彼らはキリストの来臨の光と裁きによって滅ぼされてしまうだろう
そののちに先日述べた、「キリストの千年王国」である
「ヨハネ黙示録」はそういったことを予言している
それまではまさに「生みの苦しみ」の時代なのである
(現在、時代がまさにそれだろう)
(ナチス・ドイツのヒットラー以上の暴君が現れる)
(天に大きなしるしは月食と日食)
(週末に現れる龍=アメリカ・獣ケモノ=第3神殿を建設した人物がもし「わたしはメシアだ」というならそれはキリスト教徒から見れば「偽メシア」に他ならない
今日で終わり