心のクセを観察していけば、そのうち自分がどんなタイプなのか
理解できる
まず
(1)独りよがりの唯我独尊
中小企業の社長、個人商店のオーナー、によくいるタイプで
相手の事など待ったくキコウトしない、人に対して上からものをいうタイプだ
「しかし、本当のところは、こういう思考、態度そのものが心のクセそのものなのだ」
たまたま、それで、うまくいったので融通が利かなくなっているだけなのである
(2)次は、自分を守る事に必死の、、、被害者意識の強いタイプ
少しでも批判めいた事を言われると、たちまちハリネズミのようになって
相手を拒絶する
あるいは、自分が、攻撃される前に強引に相手を言いくるめたり
拒絶してしまったりする傾向が強い
「このタイプは、相手の意見をまともに聞かないという特徴がある」
もし、あなたが、相手の話を聞く前にすぐに反論してしまう傾向があるなら
このタイプの可能性がある
(3)そして、謙虚さを装った恐怖心の強い、、、卑下者タイプ
このタイプは、「明日から、グループのリーダーになってほしいと
言われても
「えっ、私にはとても出来ません。いやです。だめです。むりです。」
と、がんとしてうけつけようとしないタイプ
一見、謙虚に見えますが、実際はそうでなく、その人の心の中が
恐怖心でいっぱいだからなのです。
たとえば、リーダーになることで、自分の弱さ、欠点が露出してしまう
のを恐れている
あの人は、ダメだね!といわれる事に対する恐怖心が常に心の底にある。
(4)最後、「だけど」、、、がつき物の、、、依存心の強いタイプ
「あの人はいい人だね」、、、とよく言われるが、
かならずそのあとで「だけど」がつく。
彼に任せても、最後まで責任をもってやってくれない、、、と言われる。
だから、「何かトラブルが起こった時に、すぐに人のせいにする」と
ウワサされやすい。
私にやらせるから、、、、、と言い訳を一度でもしたことや、
あるいは心の中に思い浮かべた事はないだろうか?
確かに、そういう人に限って小さいミスが多いものだが、
それというのも
上司、親、などの力のあるもの、保護者的なものと、
無言のうちにある種の契約をしてしまう為に起こる。
「相手の事情はわかっているけど、私のことも認めてください」、、、、といった感じで
常に、相手に頼り、恐れる気持ちが抜けないのです。
そのため、大事な仕事は任されなくなる。
やるべきことは、先送りにすると言うのは、基本的に「怠惰」なところがあるからで
そこはまず、改めるようにする重要ポイントだ。
しかし、それ以上にありがちな、「物事に対してはっきり言わない」
「暗黙の了解」として、、、受け止めているところ。
そして、そのまま、すべてを運んでしまう(すすめる)
これが、最後まで責任をもてない最大の原因になっているのだから!
家庭内でも、友人関係でも、基本が以心伝心
言わなくても、解ってくれると
思い込みがちなので
結局のところ他者と理解し合えない事が多いいのです。
(心を浄化して、アセッションに向かっていく方法です)
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中丸かおるさんが、解りやすく教えてくれているので、私はこの性格だ、、と分析してみてください。
ちなみに、私は、一つではなさそうなので、治すのも大変です!
心の浄化は、
何年もかかる人と
半年ほどで出来る人、いろいろですが
これをクリアしないと、
2012年以降の
黄金時代を
生きていけないといわれています。
早く気ずいて自分を取り戻したいですね
つづく