5針縫う怪我とダイソーの鉄板♪♪ | かねやんのお山歩♪とお写歩♪
先日、仕事の合間を見て表尾根をパトロールしてきたのですが~おいで

書策小屋跡から直下の下りで湿った赤土でスリップしたので体勢を保とうと手をついた時に負傷しましたよガーンガーン


どう負傷したかというとおいで
地面に手を付いた場所にとても鋭利な岩が突き出てていて、グサッと突き刺さり出血大サービス滝汗滝汗
(↑ 手の平の手首に近いところアセアセ)

切れたというよりは刺さったって感じなのかガーン
傷口は思いの外深かった~注意


5針縫いましたゲローゲローゲロー


切った直後は、切れ味の良い包丁で手を切った時のように切れた感覚はなかったけど、濃くて赤い血がどんどん出てきて止まらなかったハッ
手の指を伝って滴り落ちてる~ガーン

そこで傷の深さに気が付きましたよ!!
『これはただの傷じゃない』ってびっくりびっくりびっくり


何故だかとても冷静に平らな場所まで下りて、決して完璧ではないが止血みたいなことをしましたタラータラー

手を心臓より高い位置にして器用にもインナーに着ているファイントラックのメッシュを脱いで、それを患部と手首にグルグル巻きにしました!!


そのあと塔ノ岳まで登り返し、下界に下りて整形外科に直行してその日のうちに診てもらいましたチーンチーン



下山するまではアドレナリンが出ていて、気も張っているのか不思議にもいつ通りの感覚で下山できましたあしあと

途中で顔馴染みの常連さんに声を描けて少し立ち話したりおいで


でも下界に下りてからは出血をしたためか貧血の症状がチーンチーン
生あくびが出てめまいがして立ってるのがツラくてツラくて~アセアセ
そして、汗冷えなのかガタガタ震えが止まらないガーン




塔ノ岳から下山する前に、下山予定時刻を見積もり診てくれる病院を電話で問い合わせましたよスマホ
傷の程度から縫うのは明らかでしたので、そこそこ大きめの病院と思い、麓南方の丘の上に誇らしく聳え立つ病院病院に問い合わせたら何を言っても『受け入れできません』の一点張りだニコニコニコ
まるでロボットのような口調のBBA(ババ◯)に言葉も出なかったガーン


結局、119に電話して事情を説明して受け入れ可能な病院を案内してもらいましたチョキ



注意注意ちなみに俺は今回下山できたけど、手のケガでも自力で下山できないと言う登山者がいればその時はヘリを呼びます!!
山では自力で下りられるか否やでヘリの要請を判断しますおいで




さて、話しは変わりましてチュールンルン
ダイソーでミニ鉄板を買いましたよ~キラキラ
ずっと100均で探していたのですが、ようやくゲットできましたチョキ

早速、錆止めを焼き切りますグラサン
使用前の儀式ってやつですルンルン

初めは茶色く変化してきて、更に焼くと青っぽくなり、シルバーになるまで焼いていきます炎炎


キッチンペーパーでサラダ油を薄く塗り、裏も表もコーティングキラキラ
余分な油分を拭き取り完成でーす拍手


ちなみに鉄板を焼く時にペンチを使用すると傷が付きますので、傷が気になる方は付属のリフターを使った方が良いかもですねニコあしあと

リフターはまぁまぁ安定感がありますOK


ちなみにトランギアのメスティンにはもちろん収納できるのですが、ダイソー製のメスティンには収納できないという謎びっくりハッ
ダイソーのメスティンはサイズが小さいからそれに合わせると使い勝手が悪くなりそうだからかな??


買っておいて何なのですが、、、
このサイズで焼ける肉ってそこそこ小さいよなぁタラータラー

キャンプでULって何かなぁ~キョロキョロキョロキョロ


星おしまい星