同居について2 | 姑恐怖症

姑恐怖症

姑恐怖症を克服したいブログです

祖母は帰りたい帰りたいとはじめの頃言ってたので

誰だって自分の住み慣れた家がいいだろうし

年寄りに肩身の狭い思いをさせるのもなんだか…

とも思ってました。



ひろしも、やっぱりここに家を建てた方がいいとなり、

また次に旦那実家に行ったとき。


よし子「あたし老人ホームにでも入ろうかと思って」


と言った。




聞き捨てならない、その台詞!

わたしは

え?まじ?だったら一緒に住まなくていいんじゃん!
やったー!

旦那!はやくなんか言ってよ!








待っていても何も言わない。

待っていても誰も何も言わない。



話はなかったことになった。


えー!



よし子も何も言わない。

ひろしも何も言わない。


旦那はよし子を老人ホームに入れるなんて可哀想とでも思ったのかな、
と思うことにした。

ひろしは自分が老人ホームに入るのは嫌だったんだろう。


てかそもそも、老人ホームに入れるようなお金があるのかどうか謎だ。



旦那に後から聞いたら

「よし子がまともに考えて言ってるわけないじゃん。口から出任せだよ。」

だと。



家を建てると決まってから

よし子

「干渉しないことだよね!」

やら

「途中で出てくなんて止めてよ~!」

とか言ってた。



空気は読まないよし子だが
女性らしさは残っていて

同居とゆうことには一応慎重になっていた。


干渉しないこと、なんて、どの口が言った!!て感じだけど。



よし子は確かに同居に乗り気ではなかった。

もちろんわたしもだけど。


だからと言って、自分の将来とかを明確に決めている様子もなかった。


わたしも打算が働いて、ひとりっこの旦那親に対して同居したくないなんて言って、悪者になりたくなかったのかもしれない。


わたしもよし子も、同居したくない!

とは言えなかったのは事実。


結果、旦那とひろしの意見に流されてしまった嫁と姑だったのである。


でも毎日家に居るのは嫁と姑。


その上あのよし子の性格。



そりゃ、うまくいく、わけがない。



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