おざすー。Atomです。
日本の漫画が原作の映画。
今現在劇場で公開されているものに関してはまだ観てませんが、
なんというかこのジャンル、ハズレ多くないすか?
っつーことで、今挙げた映画の中から、Atomの偏見で勝手にランク付けをしていきます。
もちろん、なかには面白い(と思った)ものもありますのでご安心を。
- Sランク(映画として、日本が世界に誇れるレベル)
- Aランク(世界には誇れないけど総合的にとても面白い。)
- Bランク(面白いかどうかは別として何かの分野において秀逸である)
- Cランク(単純につまらない)
- Dランク(観るに堪えない。なぜこんな糞映画を作ったのか、製作者に尋ねるドキュメンタリー映画を撮った方が面白いと思う)
単純につまらないので、感想等はとくにありません。
ただただ単純につまらないです。
上映時間およそ2時間のあいだ、「無」の感情が全身を覆います。
Bランクからギリギリのところで滑り込んだのはどろろ。
Dランク(観るに堪えない。なぜこんなunko映画を作ったのかを製作者に尋ねるドキュメンタリー映画を撮った方が面白いと思う)
ドラゴンヘッド
ヤッターマン
変態仮面
テラフォーマーズ
少女漫画を原作にした映画で流行りの女優俳優をキャスティングしただけのゴミ全般
ドラマ化された作品の映画化(笑)全般
遂にDランクです。
下の二行の映画の数が結構膨大な為、このジャンルにハズレが多くなってしまったワケですね。
ただ僕が思うに、こういった類の映画はむしろ進んで鑑賞すべきかと思います。
美味しいものもあればマズイものもあるように神ゲーがあればクソゲーがあるように、映画にも面白い作品の影には、いつも比較対象となるつまらない映画があるのです。
運動して、汗をかいた後ビールはおいしいですよね。
こういった糞つまらない、誰の役にも立たないunko映画があるからこそ、面白い映画に出会った時の感動や興奮が、より一層特別なものへと昇華するのではないでしょうか。
以上、いかがでしたでしょうか。
これは面白かったのになんでDなの?とか
これ糞つまんなかったのにAランクとか(笑)
とか、色んな意見があると思いますが知りません。
漫画原作の映画を観る際は、出来るだけ期待はせずに、うんこを観るつもりで映画館に出かけてください。
うんこを観るつもりで映画館に行ったら、意外と面白かった時の感動は大きいはずです。
逆にうんこを観るつもりで映画館に行ったら本当にうんこだった時でも、あなたはもともとうんこを観るつもりで映画館に行ったのだから、ダメージなど無いはずです。