引越しでガレージを整理してたら、友人から大昔にもらったあの有名な”The Rules”がでてきた。
あ~そういえば私が失恋の痛手をおってた時に
友達がこの本をくれたんだっけな~なんて思い出に浸りながら
ぺらぺらとページをめくってみたわけ。
大昔にアメリカ(世界的にbyBook)でベストセラーになった恋のバイブルっていうの?
なにしろだ、すばらしい結婚相手を見つけるための、いつまでもお姫様待遇を受け続けるための
丸秘本なんだそう。
というわけで、今更ながら読んでみました。(;´▽`A``
実は何を隠そう、恋愛攻略本を読むのって初めて。
私がこういう本を読んでも
豚に真珠?暖簾に腕押し?っていうの。
ちょっと違うかしらん。
まっ、いいっか。
ま、とにかくですね、そのルールっていうのが
絶対、自分から電話をかけないとか。
電話はかけなおさないとか。
電話の時間は10分までとか。
結婚したいだなんて絶対に匂わせないとか。
すぐにうちとけないとか。
常にミステリアスな部分を残すだとか。
いろいろとあるわけです。
な~るほど。
げっ~。私、いろいろとやぶっちゃってるみたいね。
わたくしったら、開けっぴろげな女ですもの。
実際にルールズの作戦を使ってみたというワタクシのご友人いわくその作戦きいたらしい。
ラブラブな結婚が実証済みよ。
う~ん。つかってみるか。。。。ヒースに。( ̄ー☆
しかし今更、この作戦効くのかしらね?
というわけで、そんな作戦実行絶好のタイミングかどうか知らないけど、最近いつもやつから電話が私が取れないときにかかってくる。
車の運転中とか。
シャワーに入ってるときとか。
そんなこんなでここ数日間、かけなおしてないのよね。
私、今まで中堅ハチ公みたいにさ、電話は律儀に返してたから
相手はどう思ってんだろうね~。
むしろこれってあたし、
’いまとんでもない病気になったの’とか
’あなたのことにもう興味がなくなったわ~’
みたいな合図になってるんじゃないのお?
って逆に心配なってるし。
そんな心配はご無用ってルールズに書いてあったけな~。
で、来月から私たち一緒に住む予定だけど、これもルールズ違反らしい。
あ~。
直球しか投げなれない私にはとっても疲れるよお。
ルールズガールにはなれない私でした。