前回のつづき → 学校でのできごと その1
で、おそるおそる1週間後の木曜日、クラスに行ってみたのでした。
ひととおり、グループのプレゼンテーションが終わると、
先生が先週のできごとについで話しはじめました。
私もあれからいろいろと考えて、何日か眠れない日々もありました。
同僚(ほかの教授達)に相談もしました。
でも、私がだした答えは、
これだけすばらしいプレゼンテーションができるあなた達を
信じるということでした。
私は長い間教えてきているので
自分の教え方、授業のスタイル、クラスのフォーマットに
FAITHがあります。
今までがんばってきたあなたたちを落とすことは
私の真意にそむきます。
これから、この授業が終わって卒業した後に
あなたたちが社会にでて立派な心理学者にになれるように
少しでも手助けしたいのです。
私も直接名前が名前があがった生徒たちに
彼女たちのMisbehaviorについて直接、聞いても見ました。
↑ 私とグループメイトが先生に言わされた。
けど、それは誤解であると伝えてくれた
彼女たちの意見を受け入れることにしました。
そして、私はあなたたちと私を信じることを選びました。
学校でのできごと その3 に続く。