車椅子のおじさんのブログ

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美女 大分にある大学病院の津久見支部にその診断書を提出して、性転換手技術を受けました。手技術の後に、長い間違和感を感じ続けていた男性器が無い感じに気がづいて(これが本当の自分になる第1歩だなあ)と思いました。

鉄三郎 この事が美女さんにとって、大きな大きな第1歩になったのですね。

昌 まさに大きな転換点だったのですね。

美女 そうです。手技術の1か月後、薬で体を女らしくする治療が始まりました。

鉄三郎 それは、エストロゲンの薬ですね。

美女 そうです。その薬を初めて飲む時に(この薬が今まで違和感ばかりを感じていた男らしさを壊して、女らしさを作りあげてくれるんだ。これから自分の体がどんなふうに変わっていくかなあ?)わくわくしました。

鉄三郎 薬を飲み始めてどれぐらいで体が変わり始まりましたか?体が変わっていく時に、どんな事を思っていましたか?

昌 どう思っていましたか?

美女 薬を飲み始めて1か月後、男らしさが壊れ始まった時に(女になる成長が始まったなあ)と思いました。最初は女らしくなってきたのは足でした。もじゃもじゃしていて汚い感じのすね毛があっという間に生えなくなってきて、すね毛が1本もないすごくきれいな足になったのです。(エストロゲンの力はものすごいわ。こんなにきれいな足だったら、ストッキングを穿かせてもらうのが楽しみだわ。次は体のどこが女らしくなってくるかのがものすごく楽しみだわ)とわくわくしました。

鉄三郎 そう言えば、さっき玄関でロングブーツを脱いだ美女さんの足を見て(ストッキングがよく似合うきれいな足だなあ)と思いました。

美女 人にそう言ってもらって、うれしいです。(女になって、よかったなあ)と思います。ありがとうございます。

鉄三郎 美女さんの足を見て心の底から湧き上がってきた言葉を素直に言ったから、お礼なんかいらないです。

 その言葉を聞いた昌は、こんな事を心の中でブツブツと言っていた。

その時の昌の心の言葉

 鉄のやつ、自分の心の底から湧き上がってきた言葉を女性に素直に言うなんて、ちょっとキザでかっこいいや。

 俺は鉄のマネはできないや。

 まあ、俺と鉄は性格が多少違う所があるからマネができないのはしょうがないや。