おはようございます!☀

健康管理士KAZUです!😀


今回は、免疫力を高めて感染症を防ぐ方法について説明しますね。


感染症も腎臓の機能を低下させてしまうきっかけとなるわけですが、この感染症を防ぐためには免疫力の向上が欠かせません。


そこで、免疫力を向上させることと併せて、尿路感染症の中でも特に膀胱炎といった腎機能を低下させる感染症の予防法を説明していきますね。


まず、免疫力を向上させるために日常生活で意識したいことを説明します。


◎免疫力を高めるポイント!


※腸内環境を整える。


※ストレスを溜めない。


※呼吸を意識する。


※睡眠をしっかりとる。


※よく笑う。


です。


では、具体的に説明していきますね。


◎免疫力向上に欠かせない腸内環境!





腸内環境を整えることは免疫力向上に欠かせません。


腸には免疫細胞の60~70%が集中しており、体内最大の免疫器官といわれています。



そのため善玉菌である、乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスと、この善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖といったプレバイオティクスを、特に意識して取り入れましょう。


プロバイオティクスには、ヨーグルトや納豆、キムチ、味噌などの発酵食品、プレバイオティクスには、食物繊維が多く含まれる海藻類やキノコ類、玄米、ごぼう、キャベツ、バナナなどの他、オリゴ糖が多く含まれるはちみつ、きな粉などがあります。


※自分の身体に合った食品を見つけて下さいね。


※僕は、ヨーグルトなどの乳製品は絶対に食べません(身体に悪影響がある為、特に女性は乳がんに罹患する確率が上がります)!


※発酵食品も成分表記を確認して購入するか、ご自身で作って下さいね。


プロバイオティクスとプレバイオティクスを一緒に摂取して、腸内細菌がしっかり働くように腸内環境を常に整えていきましょう。


◎自律神経を整えて免疫力を向上させる!


ストレスが多い現代社会では、自律神経のバランスが乱れやすく交感神経優位な時間が長く続くことで免疫力も低下しやすい状態になっています。


又、交感神経優位な時間が続くと血圧が高くなり、腎臓にも悪影響を及ぼしてしまいます。


自律神経の働きとして、血圧や体温、心拍数、呼吸の調節などがありますが、その中でも呼吸は唯一自分の意志でもコントロールできる機能です。


ストレス状態にあると呼吸は浅くなり、胸式呼吸になりやすいため、腹式呼吸を意識してみましょう。


腹式呼吸により深い呼吸を行うことで、副交感神経が優位になり、免疫力が高まりやすくなります。


又、睡眠中は自然に腹式呼吸が行われているため、免疫力向上のために睡眠時間もしっかり確保するようにしましょう。


他にも、副交感神経を優位にするポイントとして、よく笑うことも大切です。


笑うことで大脳の扁桃体という部分に良い刺激を与え、副交感神経が刺激されます。


この扁桃体には本当の笑いと作り笑いを区別することはできないため、日頃から笑顔を作るようにすると免疫力向上につながります。


◎腎機能低下に繋がる感染症を予防する!


尿路感染症についても予防法を説明していきますね。


尿路感染症の中でも発症数が多いのが膀胱炎です。


特に、女性は尿道が短く細菌が膀胱に侵入しやすいため注意する必要があります。


膀胱炎の予防のために、免疫力を高めることに加えて、水分不足や便秘、下痢による大腸菌の増殖、月経中の衛生面などに気をつけましょう。


腎盂腎炎にまで進行しないよう、膀胱炎の段階で細菌をきちんと除菌することが大切です。


膀胱炎を発症した際、抗生物質などの抗菌薬が処方されますが、症状が治ったとしても服用を止めずに処方されたものを必ず飲み切るようにしましょう。


中途半端な服用は耐性菌を生み出し、症状の再発や悪化につながることがあります。


今回は、以上です。


皆さん。


今日も楽しい1日を!😀


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