おはようございます!
健康管理士KAZUです!
今回は、7つの脳内物質についておさらいしながら、簡単にまておきますね。
●セロトニン(幸せホルモン)とメラトニン(睡眠ホルモン)
幸せホルモンのセロトニンは、最重要です。
朝散歩や日光、よく噛んで食べるなどを意識しましょう。
朝からセロトニンを活性化させれば、1日を通して気分よく過ごせる上、セロトニンがメラトニンに変化することで、睡眠の質も上がります。
●オキシトシン(愛情ホルモン)
人とのつながりを大事にして、オキシトシンの幸福を享受しましょう。
●ドーパミン(やる気ホルモン)
ドーパミンは、やる気ホルモンです。
正しい目標設定によって、ドーパミンを操ってあげれば、僕たちの生産性は爆上がりします。
但し、ドーパミン的幸福には終わりがないので、その点には注意が必要です。
●アドレナリンとノルアドレナリ(闘争逃走ホルモン)
アドレナリン系は闘争逃走ホルモンです。
適度なストレスを目指しましょう。
●エンドルフィン(脳内麻薬)
エンドルフィンは脳内麻薬で、多方面でメリットがあります。
繰り返しですが、一番大事にすべきなのはセロトニン、そして一番注意が必要なのはドーパミンです。
この2つとの付き合い方が、僕たちの人生を大きく左右すると僕は思います。
セロトニンは、とにかく重視して下さい。
必ず、健全に幸福度を高めます。
そしてドーパミンとは、上手に付き合いましょう。
ドーパミンに操られるのではなく、ドーパミンを操って自らの手で自らの人生をより良いものにしていきましょう。
今回説明しました7つの脳内物質以外にもヒスタミン、オレキシン、アセチルコリン、グルタミン酸、GABAなどの脳内物質(神経伝達物質)があります。
又、次の機会に説明しますね!
そして、明日からですが、[あなたの腎臓は大丈夫?]というテーマで現在2100万人が罹患している[慢性腎臓病]を中心に説明していきたいと思います。
こちらは、僕が予防医学を勉強する事に至った痛風と大いに関係があり、特に勉強した分野ですので、細かく説明していきますので、十数回に分けて投稿していきたいと思います。

今回は、以上です。
では、皆さん!
今日も素晴らしい1日になります様に!
では、また!