おはようございます!

健康管理士KAZUです!


今回は、7つの脳内物質の最後でエンドルフィンについて説明しますね。


●エンドルフィン(脳内麻薬)


エンドルフィンは、別名、脳内麻薬と言われています。


エンドルフィンが出ると僕たちは多幸感、恍惚感を感じます。


多幸感とは強い幸福感のことで、恍惚感とは心の底からうっとりとする感覚です。


エンドルフィンによって多幸感や恍惚感を得られるので、脳内麻薬と呼ばれているんですね。


エンドルフィンが出ると、ただ気持ちいいだけじゃなくて、他にもたくさんのメリットがあります。


それは、ストレス解消、体の修復、免疫力アップ、鎮痛作用、集中力、創造力、記憶力のアップというような効果です。


では、このありがたい物質エンドルフィンはどうやったら分泌されるのかと言うと、方法は、3パターンあります。


それは、激しい運動、心身のリラックス、心身の快感を感じる時、という3パターンです。


具体的には、1つ目の激しい運動については、ランナーズハイもこれに当てはまり ますが、高強度の運動で自分を追い込むということです。


  

 




次に2つ目の心身のリラックスについては、例えば、好きな音楽やクラシック系の音楽を聴くとか、海や山や紅葉などの綺麗な景色を見るとか、ペットと戯れる、アロマの香りを嗅ぐ、何か1つの事に没頭する、瞑想やヨガ。







後は、人に感謝するとき、人に感謝される時などがあります。


以上のようなモノで、心身がリラックスする時にエンドルフィンが分泌されます。


そして最後に3つめの心身の快感については、性行為や入浴、サウナ、針治療、好きな食べ物を食べる。


特にチョコレートが有効で、激辛料理を食べるなどがあります。


今回は、以上です。


では、皆さん!


今日も素晴らしい1日になります様に!


では、また!

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