みんみの生まれた病院には2ヶ月に1度旭川医大の先生がこられます。
先週2回目の小児心臓外来受診してきました。
みんみの心臓は肺動脈狭窄という疾患を伴い生まれました。
生後すぐにわかるのですね。みんみを出産し退院する前に告げられました。
肺に血液を送る弁のすぐ近くの動脈が狭くなっていて
押し出す右心室の壁に負担がかかるそう。
今回のエコーでもう閉じてもよいはずの右心房の穴もまだあいているそうでこちらも経過観察。
何年も放置すれば不整脈や心不全の症状がでる可能性も、とのこと。
それでも今すぐだってどうにかなるでないそうです。普通に生活してくださいって。
カテーテルとバルーンで狭い箇所の肺動脈を広げる処置を今後数回予定だそう。
弁のすぐ近くなので弁を傷つけないよう柔らかめのバルーンを使う予定だそう。
数回やってみて思わしくない時は手術になる可能性もあるとのこと。
体重も十分に育ったみんみ。来月旭川医大で一回目のカテ・バルーンの予定です。
不安がないではありませんがみんみの心臓の先生を信じて
これからも様子を見、診ていただこうと思います。
生まれてすぐ保育器で、NICUでの面会時の鳴き声はとてもとてもか細くて。
だから今せいいっぱいのぎゃん泣きして何かを訴える様はうれしくもあるのです。
みんみが元気にのびのびと大きくなっていってほしい。
ね、みんみはわたしたちの大切だもんね≧(´▽`)≦