12日、東京電力福島第1原発1号機で、原子炉圧力容器内の核燃料棒が完全に露出したことが判明し、圧力容器損傷の可能性も浮上した。原子炉を安定冷却するため、圧力容器を覆う格納容器ごと水で満たす作業が進められているが、見直しは避けられない。専門家からは「圧力容器に穴が開いているなら、もう打つ手がない」と危惧する声も上がり、事故の収束に向けた工程表の達成に「黄信号」がともった。(原子力取材班)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000609-san-soci


燃料棒が全く水でおおわれていなかったことがわかり、燃料の大部分が下に落ち、圧力容器の底を破って格納容器まで落ちた可能性がある。そして、格納容器も水位が非常に低いことがわかった。

だとすると、格納容器の底をも溶かしてメルトスルーしたとしたらもはや打つ手はない。石棺にでもしない限り放射能の放出は止められないだろう。

工程表の大幅な修正が必要になりそうだ。