コロナがなければ
この秋に2回目の個展を開きたかった。
そろそろコロナも収まりを見せてきたので
来年の個展開催に向けて
ギャラリー探しを始めました。
横浜の山手の洋館で
ギャラリーとして貸してくれるところは
4カ所。
いずれも室内の撮影はNGなので
外観だけ。
111番館
ギャラリーは2階
お庭は広くて素敵
234番館
邸内のギャラリーへ通じる階段が
閉まっていたが
ギャラリーを見たいというと
案内のひとが外階段の鍵を開けて
ギャラリーを外から見せてくれました。
かなりカッコいい。
4つ目の洋館は離れたところに。
地図では左下になります。
その昔憧れた山手教会を過ぎて
一階はカフェ。
この手前で
お茶をしてしまったのが惜しまれます。
山手の洋館のミニチュアが。
可愛い。
主催者と少しお喋り。
広い庭園。
坂道をおりて数分で
石川町の駅に戻り、帰途につきました。
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これで、4つの洋館ギャラリーの
見学は終わり。
受付のひとはみなさん親切だったし、
なんといってもやはり洋館は素敵。
かっこよかったのはエリスマン邸
可愛くて楽しかったのはブラフ18番館
バスで目の前まで行かれるのは
234番館とエリスマン邸
丘公園から近く、
人通りが多いのは111番館
お洒落洋館のあとだと余計に
地味に見えるでしょうが
地味な地元の地味な文化センターの
レンタルギャラリーも
みてこようと思います。
周り方を間違えたのと、
ちょこっと足を伸ばして
ミーハーなところに行ったりしたので
2万歩弱歩きました。
ミーハーなところ、とは?
今度の1週間のゆうごはん。に
載せようと思います。
山手、といえば、
あのひとの邸宅がありますよね

最後にそれぞれのギャラリーの広さを。
ブラフ18番館
エリスマン邸
234番館
そして、これは地味な地元の地味なホール。
群を抜く145平米。
広っ!
搬入のことを始め、
来てくださる知り合いの方のことを思うと
坂だらけの山手より
駅そばで便利な地元のほうがいいけれど、
けれど、
けれど、
いまは
エリスマン邸に傾いてます。
目的は違うところにある知らないひとが
なにかに反応して
ふらりと立ち寄ってくれるのが理想です。
なにはともあれ、
地味な文化センターを含め、
くじ運のないわたしの抽選が
1番の問題です。
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