時間の花束 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題


例によって図書館本。
三浦百恵さんの「時間(とき)の花束」

殆どがキルトの作品。
キルトとは縁のないわたしが
半年も待って借りた本。
三浦百恵さん、わたしにとっては
山口百恵さん。
竜童さんの曲になったあたりからは
好きでよく聴いていた。
だからといって、
このひとの作ったキルトが見たいかといえば
そうでもない。


「殆ど」がキルトの本。
この「殆ど」以外がわたしの目的。

山口百恵さんがなんと
ビーズ織りやってるんですね。












KGChartも使わずに手書きしてるなんて
なんとも親しみを感じてしまう。


織り機にかかっている絵はお気に入りのようで
バッグにも使ってますね。
座ってギターを弾いてる絵なのかな?

ギターのストラップはカッコいいから
わたしも作りたかったけれど
使ってくれる人はいないし、
強度を出すのって、バッグの比じゃないよね。
テグスとか使ってるのかな?



山口百恵さんがもっとビーズ織りに
力を入れてくれたら
少しは普及しそうだけれど、

いまは休んでいて
時間ができたらちいさいものをつくりたい、

と書かれていた。
残念!
2年の間に大物ばかりをやりすぎたのでは。。
小物で楽しいものは
たくさんあるのに。


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