大正、昭和、平成、令和と
生きている母が今朝、
トイレで転び足が痛くて歩けないと。
近所の病院が開いていたので
整形でみてもらった。
腫れてもいないし、怪我をした状況から
打ち身か捻ったか、程度だと思ってたら
大腿骨骨折でした

入院しても
GWがあけないと治療が出来ないということ。
それはわかる。
でも、
治療自体なくて、リハビリをしながら
自然治癒を待つということ。
肋骨の骨折やヒビならわかるけれど
そこまでちゃんとした骨折じゃないってこと?
ちゃんとした骨折っていうのも変だけど。
お年寄りの転び方って
ゆっくりだからひどくはないって
ことなんだろうけど。
わたしにはわたしの事情(魂胆ともいう)
ってもんがあり、
入院したほうがいいんじゃないの?
と勧めてみたが
治療ができないなら家に帰ると。
ま、そういうだろうと思ったよ。
ケアマネに連絡をしたら
病院まで来てくれた。
だけど、なにしろGW。
病院の治療だけでなく、
介護サービスのほうもお休み。
室内用の車椅子も歩行車も
借りられない。
ケアマネが色々手を尽くし、
営業しているところを探してくれて
あしたの朝、車椅子が届くことになった。
痛いけれど、歩いてください、
歩かないと歩けなくなります、って
先生も言われていたので
わたしは歩行車のほうがいいと言ったけれど、
痛みが少ないほうがいいと車椅子になった。
母の部屋は畳の部屋で
トイレに行くまで
2回角を曲がらなくちゃいけないのに
わたしに似て不器用な母が^^;
車椅子を操作できるのか。。
もちろん、動くときは必ず呼ぶように
(携帯持ってるし、メールも出来るし)
伝えている。
頼んでくれたほうが、
頼まないで一人でやって怪我されるより楽と
言ってるのに、頑なな大正生まれ。
痛いと言っていたのに
いつのまに連絡したのか。
家に帰ってきて落ち着いたら
鬼門、、じゃない鬼、、じゃない
姉たちが二人揃ってやってきた。
30分ほどして
「なにかあったら連絡してね〜、
お母さんよろしくね〜お大事にね〜」
と、二階に向かって叫んで帰って行った。
一緒に住んでいないひとたちって
大変な時が終わってから登場する。
それは仕方ないけど
そのことを自覚してない。
あした、わたしはクラス会。
是非ともあした入院してほしいけれど、
しないかなぁ。。
あしたは娘がいるから出られるかな。
4日は娘も朝からいないから
入院してくれないとわたしは行かれない。
来週の新大久保までには
よくなってるはず!
と信じる!
いくらGWが鬼門といっても
令和初日からこんなんで
まったくねー。
クラス会も谷中さんぽも、
ユザワヤもそごうも
わたしは行かれないのでしょうか。。
さて
とりあえず、
骨折はしていても
おなかは空くだろうから
夕食の支度でもしてきます。
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