春風亭一之輔独演会 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


きのうは
初めての池上本門寺。





一番奥まったところにある
朗峰会館での
一之輔さんの独演会へ。


チケットには座席番号があるのに
座席マップを調べても朗峰会館のものは
出てこない。
いったいどんなところ?


初めて降りる池上線の池上駅。
そこから5〜6分、
池上本門寺へ。


真っ暗だわ人はいないわ
よく見えないけれど
看板が立っていたから
場所はあっているみたい。


門をくぐると



ほぇ〜


落語を聴きにいくにも体力がいるとは!
96段の階段を越えないとたどり着かない。


仁王さまや






日蓮聖人に挨拶をして


やっと朗報会館に到着。


靴を袋に入れて、スリッパに履き替える。



なるほど、
座席表がないのがわかった。



会場はやたらと暑い。
シャツ1枚になっても汗が出る。

一之輔さんのTwitterをフォローしてるので
暑くて鼻血がでそうだから
暖房をとめてくださいと書いてみた。

周りを見ても
ハンカチで汗を拭いたり
フライヤーを扇子代わりにしているひとも。

少ししてやっと涼しくなってきたら
後ろの方でざわざわと落ち着かない雰囲気が。
気になったが振り向かないでいた。
それがなんだったのかわかったのは
「真田小僧」の噺のあと。

その噺の途中でも
後ろの方で具合の悪そうな声がしていて
壇上から一之輔さんが
「大丈夫ですか?」と
声をかけていたが、
ついにそのひとが倒れて
救急隊がきて運ばれていったのだと。

わたしの席からでは
そんなことがあったのはまるでわからなかった。

一之輔さんは全部見えているから
噺を続けるか悩んだって。
実際、このまえの地方公演でも
具合が悪くなったひとがいて
救急隊が舞台の後ろから入ってきたから
さすがに噺は止まったと。


具合が悪くなったのが
会場の暑さに
関係したのかはわからないけれど、
室温の調整の失敗は確か。



「とっくに暖房は止めている、
客席より高い高座のほうが暑いです」
というのが
高座にあがった一之輔さんの第一声。





そんなことはあったけれど、
一之輔さん、どっかんどっかん
受けていた。
噺が巧くて面白いのは当然だけど
なんなら枕だけでもいいくらいに
面白かった。

今度のNHKの大河「いだてん」に
志ん生やその長女が登場するらしい。
そりゃ
落語家には欠かせないネタだもの、
話すよね。
大笑いでした。

朝ドラとか大河とかは
まるで見ないのだけれど
来年は志ん生親子みたさに
毎週録画します。




お寺の落語会なんて
昔みたいで
それだけでも
ホールでやるのとは違ったし、
最初は
和尚さんのお説法から始まったのも
楽しかった。

また次も行こうかな。
あの96段の階段が登れるうちは。


ここで行われる独演会が
10回目ということで
記念品をいただきました。


どうもありがとう、
愛用します!



あー、面白かった。


倒れたひとが
次回の高座のネタになるくらい
大したことがないといいけれど。


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