ディープな街グルメ | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題

あるグルメブログがあって


そこで絶賛されていたS屋に行ったら


ブログの内容になにひとつ嘘はなく、どれも美味しいものだった。



その後、何度かS屋に通い

S屋のファンになったふたりと新たなお店を開拓しようと、


今日初めて降り立つH駅へ。




が、なんとなんと!!


目指したお店が臨時休業~まっくろくろすけまっくろくろすけ



きのうの定休日は調査済みだったのに


臨時まではわからず・・・・。


万が一の場合のお店も用意はしていたが


そのお店を外から見たら常連客ばかりのカウンターだけのお店に見えて


ヒトミシリの2/3人は足踏みし


入りやすそうなふつーの居酒屋へ。先ず。





選べるつきだし3品と、なにか。





サラダ





これに、キムチチゲを一人前。





で、




出る。





今まで生きてきた中で


飲みモードのお店で


生ビール一杯で出たなんて初めての経験。




サービスの暖かいお茶も断って・・



とにかく出たかった。



で、万が一のために用意していた焼き鳥のお店へ、再び。





二階はまだあけてなくて、カウンター6席だけ。


男性とおかみさんと4人のお店と紹介されていたが


ちゃっかりおかみ(イメージ)と、男性のふたりだった。





とりあえず、生とレバー(^^)




ふむむ・・





S屋のレバーは


焼き鳥屋をも越していたのだと知る。





ジャンボつくね




焼き鳥のむこうにみえる大きい白いのがそれ。




ガスで焼いているのを見せる演出は、


わたし的には美味しさの期待度を半減させる。



備長炭信仰なのかも。





「お母さんのサラダ」




お品書きには値段がなく、うしろの壁に貼ってあるメニューに書いてあった。







うん・・どれも高め。


値段がわかっていたら頼まなかった。



つくね、750円。


おかあさんのサラダ、1000円。



牛すじも小鉢の割に高かった。







近所にあったら通うかもしれないけど


電車に乗ってまでは行かない。


このお店の人もS屋のファンで

S屋名物の「さんまのまんま」を作ったとブログで読んだことがある。


もしここで「さんまのまんま2号」ができたとしても


行かないなー。


どれもそれほど美味しくないし


なんたって、高い。





肩をおとし、ともだちと別れ


地元駅前のモスで海老バーガーを買って帰宅。





何年ぶりかの海老バーガー。


滅多に食べないせいか、今日いちばんかも。




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