鮭との縁。 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


箱は笑いで満たされた。

・ 煮物(里芋・鶏肉・大根・人参・こんにゃく)


・ ほうれん草のお浸し


・ 時鮭(しそ・ごま・大根おろし)


・ 生ハムサラダ(レタス・貝割れ・大根・人参)


・ 昨日の残りのスパゲティ・ブロッコリー


・ 鮭(大根おろし・しそ・ごま)


・ 茄子の漬物


・ ご飯


・ お味噌汁(若布・えのき・お豆腐)


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亡くなった叔母が頼んでいた鮭のお店があって


叔母がいなくなってもわたしが頼んでいたが


しばらくして


鮭やのおじさんは体調を崩してお店を休業してしまった。


(わたしたちは


原町田の鮭やと呼んでいるが、普通の魚屋さんだと思う)



今日、母と


あの鮭美味しかったねーと話していて


前は通じなかったけど


試しだから電話してみようとお店に電話をしてみたら


鮭やのおじさん、見事に復活していた。


よくよく聞けば、3年休んでいたが


この9月からまた魚屋を始めたとのこと。


縁があるんだねーとすぐに注文して、今日届いた。



箱は笑いで満たされた。


身離れのいいところは変わらないが


味の記憶を美化しすぎていたのか、塩がきつすぎ。



そこで気が付いた。


当時は 甘口の鮭 を頼んでいたのではなかろうかと。



次に頼むときがあったら


そのときは忘れずに甘口の鮭、と言い添えよう。



しょっぱすぎるので


身をほぐして、しそとごまと大根おろしで食べました。


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今日もご馳走様でした。


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