FeelLove vol.16 特集:中田永一百科事典 グラビア安達寛高×中田永一 (祥伝社ムック)
特集が「中田永一百科事典」我儘なファンとしては、結婚して子供までできてしまったのが少し淋しい・・。
読了日:11月2日 著者:
阪急電車 (幻冬舎文庫)
読了日:11月4日 著者:有川 浩
オーダーメイド殺人クラブ
ラーメンズのコント「小説家らしき存在」の常居次人の言葉を想い出す。
人は死ぬ気になれば、人生で一冊は面白い小説が書けるというようなこと。
辻村深月のその一冊をわたしはもう読んでしまったのかもしれない。
学校に同じ「症状」の人が三人もいる不自然。
読了日:11月23日 著者:長沢 樹
花と流れ星 (幻冬舎文庫)
やけに古臭い題名はなにを狙ったのでしょう。
読了日:11月23日 著者:道尾 秀介
脳男 (講談社文庫)
読了日:11月24日 著者:首藤 瓜於
ビーズfriend2012年秋号Vol.36
友達からまとめて3冊借りた。
見ている分には面白いけれど、実際に作ったのは
表ミッキー裏ミニーのステッチストラップだけ。
表紙のネックレスにしてもこんなに大きなものをつける?って思っちゃうし。
ビーズコンテストの作品は受賞を目指した作品だから
現実に使用することは考えていないのだろうけれど、
ゴテゴテ感がすごい。
もっと都会的で洗練されて現実につけて歩ける作品が見たい。
読了日:11月24日 著者:
片桐さんの抱えている事情が案外ありきたりだったけれど、
「悪意」を配達するっていうのは面白かった。
とはいえ、「福山酒店」だったら読まなかったかも。
だってわたしはラーメンズファン(^^)
読了日:12月14日 著者:徳永 圭
明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話
前巻から主役が伊三次に戻ってきたのでまた面白さが復活。
前巻で、もうちょっとでやりすぎ感がでそうだった女性も
今回は静かだったので、goodでした。
著者は、言葉は生き物だと変化を認め、新しい日本語にも寛大。
「犬も歩けば棒にあたる」という言葉は、
間違いが広まったことで認められ今に至っているそう。
わたしも「犯罪を犯す」はおかしいなんて
いつまでも言ってちゃいけないんだっ!…よね?^^;
読了日:12月27日 著者:外山 滋比古