三回忌 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題

ヨーキーの野原がいなくなって丸二年が経った。


抱っこしたふわふわ感がいまだに忘れられず


お水を取り替えるときなど胸が詰まるときもある。



お骨は、動物の墓地に入れることなく、


結局二年前と同じ、リビングに置いたままにしている。


ちゃんと供養しなくちゃと言われることもあるけれど


わたしが生きているうちはここでいいかと思っている。