その夜、一本の電話が・・・
「あー悪いね、背中が痛くて明日の旅行、行けないよー」
「はぁ、コンパニオン頼みましたがーどうしますか?
「幾らか、俺が払うから、人数一人減らしておいてーイヤー背中が痛くてよー」
「・・・了解しました。お大事に。。。」
旅行代理店も連絡をするにも、もう、夜更けの為、連絡は遠慮しました。一抹の不安を抱えながらもベッドに入いるもそのまま爆睡。
「学ぶべき事は多い」
余談ですが、10数年前のサラリーマン時代にも幹事を仰せつかった事がありました。その時は道後温泉でした、当時、紅顔の青年だった私はとても真面目でした。今のような何でも聞き流す適当さも、胆力もなく、文句が出ると、「自分のせいだ」責任を感じ。しまいには、2次会がハネた後、お風呂で泣いてしまいまいした。
一緒に入っていた先輩には「楽しかったよ、頑張ってたよ」と露店風呂に車座になって励まされると、余計に涙が出てしまい。嗚咽をもらすほど号泣してしまいました。なので、道後温泉の湯はしょっぱかった記憶があります。
そして、あれから十年少し経ちました。
話を戻します。
当日は早めに起きて、集合時間の30分前に着く予定で十分早く家を出て、途中で朝ごはん食べながらゆっくりと集合場所の駅到着した瞬間に電話がなりました。
「小林君、みんなもう着いているよ」おーなんてみんな、殊勝な心がけ何だろうと感心、感心。「来てないのは小林君だけだよ」「えっ、集合じかんは。。。。」「9時だよ」私は集合時間を忘却していたのです。「もう駅なんで、事務局で荷物をとって急いで行きます。」
急いで事務局に行くと、事務局の人が、もう運ぶだけの状態で荷物を用意してもらってありました。お礼をいい、集合場所へ。
案の定、私が最後でした。
数年前に会得した「笑ってごまかす作戦」を利用して「全く、小林君らしいねぇー」といわれながらも無事出発しました。
③へ続く
