皆さん、こんにちは。
今日の東京は晴れ晴れ、冷たくて強い風がピュ-ピュ-と吹いています。
遠くには、断層状に分厚い雲が見えてるかなぁ。
さてさて、いきなり、タイトルについてからいきます。
あるデータを見ると、警戒解除?と思えるのに、別のデータでは、非常に大きな変動。
顕著に現れるデータと静穏なデータが極端化してきたと言うのが最近の状態です。
私なりに分析してみると、一つには太陽が原因している気がします。
現在の太陽は、11年周期から言うと活発期に向かっている時期です。
しかしながら、未だにその兆候はありません。
それどころか、学者さんによっては、ミニ氷河期に突入する可能性を示唆する方もいる位です。
実際の事象としても、米国や欧州に真冬の大型嵐が到来したり、日本においても、日本海岸を中心に例年に無い豪雪被害が続発するなど、被害が多発していますよね。
映画「The Day After Tomorrow」や「2012」を彷彿させる勢いです。
その太陽活動の弱まりの中でも、昨年から最近まではちょこちょことMクラス又はXクラスのフレアを発生する等、時折ではありますが活発な動きはありました。
しかし、ここ数日は、フレアの発生も無く、黒点の数も40個台に減少しています。
また、太陽磁場やX線の到達も極端に減少しているんです。
従って、太陽風も非常に低速となり、200km/s台に入る事も度々。
当然、地球の磁場に対する影響も減少しており、先日訪れたCMEを最後に、48時間以上も最低レベルを続けております。
こうなると、平素地球へかかる太陽磁場が、地震の引き金に成り得ると申し上げ、HAARP磁気モニターやGOES衛星やきく8号衛星等の衛星磁気モニターを監視している立場からすると、極めて静穏、きっかけは無いと言う見解になるんです。
また、微振動や大気重力波と言う事象についても、震災から数ヶ月後以来、常態的に観測されていた地域では収束に向かい、逆に震災前や震災直後に発生していたエリアで復活すると言った状況もあります。
この様な状態を、震災前に戻った(平時に戻った)と見るのか、次の段階に入ったと見るかなんです。
私は、減災(もしもの時)の観点から、例え1%でも可能性があるなら注意を呼びかけるようにしています。
何故なら、私はアマチュアであり、公的拘束力がある身の上ではないからです。
もちろん、悪戯に来る来ると申し上げていて、まったく実績が無いのでは、誰も信用してくれなくなっちゃいますから、一定の根拠と実績を鑑みる必要はあり、常に可能性と被害想定との鬩ぎ合いをしております。
そのポイントとなるのは、来ない理由探しでは無く、来そうな理由探し。
つまり否定的な要因を重ねるのではなく、発震を示唆するデータが幾つ揃うかに全精力を傾ける方法です。
この方法では、来ない理由(データ)を示され、バッシングされる事も多々あります・・・。
しかし、構造・道理が判っていない地球の活動において、絶対は有り得ません。
先日のなまずの行動研究でご紹介した様に、震災後の余震をかなりの確率で捉えているのに、震災直前は静穏だった例もあります。
私の地震予測の根幹は、「地磁気」「地電流」「雲」「電波」「体感」「植物生体電位」「ラドンイオン」等になりますが、いずれのデータも完全ではありません。
この地震では反応したが、この地震では反応しなかったは当たり前の様に有ります。
この辺りが、気象庁や公的地震研研究との決定的な差です。
気象庁等は、すべてにおいて反応が無いデータは信頼性に欠けると判断するからです。
私は、言わば足し算。
上記の根幹にするデータに加え、「太陽や月からの引き金的要因」「宏観現象」等も加え、可能性を足していきます。
その方法でいくと、やはり現在も収束とは言えないと行き着きます。
ごめんなさい。
なんか、自分の心の揺らぎを、皆さんへのブログでチューニングする形になってしまいました。
改めて、マリアナファンは依然として警戒発令中と申し上げます。
足し算の加点としては、以下の事が考えられます。
◆昨日そして本日の柿岡・女満別・鹿屋の地磁気並びに地電流の不安定。(前述の通り、太陽磁場の影響が極めて限定的な現在では、もっと安定する筈であると言う観点から)
◆千葉八街の植物生体電位のTree2データが不安定。(降雨に関わらず、小刻みな電位差が生じている点)
◆震災前~数ヶ月間非常に多くの微振動を観測していた後、静穏を保っていた神奈川4振動波形観測点で、連日微振動を観測。
◆千葉香取電波観測において、長時間の大型反応が数回続いた後完全収束、再び小刻みな反応を繰返している点。
◆γ線観測で、アラーム多発。特に、平常地との差異を示す±値で、昨日日中-36.5%と言うあまり見ないレベル(大爆縮)を観測したほか、20%台の増加を繰返している点。(平時も-10%台の爆縮的事象が有る場合でも、対応震は高確率で発生している)
◆紀伊半島沖と千葉東方はるか沖海面下400mエリアに、18度レベルの高温域が存在する。
特に、太陽が静穏である内は、地磁気・地電流の反応は、地殻由来の可能性が高く、リアルタイムで報告される気象庁茨城柿岡・女満別・鹿屋地磁気並びに柿岡地電流を継続注視していきたいと思っております。
以上、総合的に判断すると、
◇北海道北東沖以北については、少し活動が弱まったものの、アラスカの活動を考えると太平洋プレートの活発な落ち込みは継続しているので、引き続き前兆を捉えるべく注視していく所存です。
◇北海道南東沖~青森周辺海域は、大型震の可能性も高く活発な状態にありますが、直前の兆候は発見出来ないので、M5クラスに警戒しながら、大型震には上記同様監視を強めるレベルと見ます。
◇岩手~福島北東沖は、大型震並びにアウターライズド地震の可能性も高く活発な状態にありますが、直前の兆候は発見出来ない状態ですので、M5クラスに警戒しながら、大型震には上記同様注視のレベルと見ます。
◇福島南東沖~千葉東方沖は、要警戒域と考えますが、ほんとに直前と思われるデータが無いので、最大レベルで監視をしていきたいと思っています。
◇東京湾~相模トラフ・伊豆諸島は、活動的になっていますので要注意だと思っております。
歪み計や振動波形が多く設置されている地域なので、必ず兆候が捉えられると考えていますので、こちらも最大注視でいきます。
◇東海~南海は、海水温の高いエリアが気になりますが、直近を示唆するデータは無く、注意レベルと考えます。
しかし、内陸の静岡・山梨・長野・岐阜・愛知に飛び火する可能性もありますので、M5前後の断層震には警戒が必要だと思います。
◇中央構造線~九州南部は、エネルギーの蓄積はあるでしょうが、直近の大型震を示唆するデータは無く、注意レベルと考えます。
こちらも山陰は飛び火する場合は否定出来ないので、内陸中規模震には警戒下さい。
◇琉球トラフ周辺域は、フィリピン~台湾近海も含めて暫く静穏が続いています。
まだ落ち着く状態に無いとは思うので、大型震に対する注意は必要と考えます。
◇フォッサマグナ(新潟~茨城まで)の内陸は、引き続きM5前後までの注意と考えます。
◇新潟~京都に向かう日本海縁歪み集中帯も、引き続きM5前後までの注意と考えます。
この様にしていくと、日本全域に可能性を言っているようですが、それが現実で、その中でも強弱のニュアンスはつけたつもりですので、読み取って頂ければ幸いです。
日本海側を中心に、まだまだ雪害に予断を許さない状況ではありますが、皆さんのご無事を心よりお祈り申したく存知ます。
それでは、これからも準備と心構えを忘れずに、素敵な笑顔でお過ごし頂きます様にお願い致します。
Marianafan HIRO










