皆さん、こんにちはぁ。
15日程間が空いてしまいました。
途中でなうやツイートで報告致しました通り、多忙に加えて大風邪をひいてしまい、最低限のデータ収集並びに分析に留まっておる毎日でした。
お陰様で、現在は心身共に元気ハツラツを取り戻すことが出来ました。
ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
さて、早速現況をお知らせして参ります。
現在注視しておりますのは下記のデータになります。
◆電離層の動き
太陽活動による高速太陽風が到来していることが主原因と考えますが、ここの所、電離層データに反応が見受けられます。
◇NICT 緯度別全電子数(5地点) に現れる増加
ここ数日(UT)6時頃に平均値を上回る増加が生じております。
増加の度合いが比較的急激で大きい事から、反応初日は相当な緊張感を持って注視致しましたが、その後も同時刻に反応が続いたことから、自転による定時性が考えられ、その為主因は太陽からの影響と断定するに至りました。
しかし、昨日23時頃に再び増加があり(後から修正が入り小幅な増加となりましたが)、北緯45度に顕著な増加があることから、この増加に関しては、地殻由来と考える事も出来そうです。
画像:修正前と修正後の緯度別全電子数(5地点) に現れる増加(NICT 独行法人 情報通信研究機構 電波伝搬障害研究プロジェクト)
◇NICT 電離圏概況・速報リアルタイム全電子数マップ(高解像度版)の反応
先の震災時の直前にも電子数の異常増加が記録されておりますが、この電子数マップにも不穏な増加が記録されております。
これも、太陽活動によるものと考えますが、あまり見たことの無い増加分布であるため、気になっております。
画像:NICT 独立行政法人 情報通信研究機構 電磁波計測研究所 宇宙環境インフォマティクス研究室 電波伝搬障害研究プロジェクト 電離圏概況・速報リアルタイム全電子数マップ(高解像度版)
◇高エネルギー電子の増加
一般的に10×4乗(10000)を超えると、何らかの影響(通信や地殻反応)があると言う説のある電離層の高エネルギー電子数が、警戒ラインの10000を超えております。
上記の3つは、いずれも電離層の電子に関わるデータです。
画像:NOAA_SWPC
◆地電流の反応
これも、太陽由来と見るべきかもしれませんが、所々極端な反応が見受けられるため、一連の太陽による磁場ストレスにより地殻活動が起き、その反応とも考えられます。
◆行徳地震前兆プロジェクト 香取電波観測の反応
AVGデータが、600mVを超える程の増加を見せております。
画像:行徳地震前兆プロジェクト 香取電波観測(21~24日)
◆地震前兆総合観測センター 京都観測点 の諸データ反応
◇MF帯電波 月間
◇中波ノイズ
◆その他、非公開データも含めて、若干データが揃いつつあるのかなぁと言う印象です。
特に、電磁波ノイズ、ラドンイオン等の増加・収束が見られ始めているのが気になるところです。
高速太陽風が引き金と思われるM5超の地震がパプアニューギニアで発生する等、世界でこの30日間に発生したM4.5超の地震は330回。
内、日本及び日本近海での発生は21回と少なくなっております。(USGS)
世界中で発生しているM6以上の大型震の発生割合が20%を超え、中規模以上では約1割が日本に関連しているとされています。
また、日本は先の東北地方太平洋沖地震の余震期間にあることを考えると、さらにその割合は高くなり中規模でも15%位にはなるのでは無いでしょうか。
となると、M4.5超の推測値は、おおよそ50回(330×15%)位は、日本に関連していると考えるべきです。
確かに、単なる数字遊びのようですが、明らかにここの所の日本近海はおとなしい印象と言えます。
パプアニューギニアやグアム、トンガ等での発震は、フィリピン海プレート南縁に影響を齎すものだけに、今後の動きが北上してこないか気になります。
具体的な日本及び日本近海の地震予測については、中長期に関わる部分は、予てから申し上げている予測に変わりはありません。
先に今までお知らせした継続中の予測をコピペしておきます。
(↓以下、継続的に掲載してきた予測。過去ブログより抜粋)
◆千葉東方沖~小笠原諸島(相模湾・伊豆諸島を含む)
これが起きると、東海・東南海・南海・富士山への波及が心配になります。
◆北海道北東沖~三陸北部
アウターライズ警戒域とは別の発震です。
◆新潟ー神戸歪集中帯~中央構造線
始まりは北陸~近畿(一部東海・中部)と考えており、中央構造線から奄美・沖縄・南西・先島諸島への波及も考えられます。
また、中規模直近等補足として申し上げてきたのが
■茨城北部~千葉銚子沖に至る棚倉構造線付近においては、今後も中央構造線に触発された中規模震が続くと考えておりますが、規模は限定的で、十分な防災観念を持てば対処できるものと考えております。
■相模湾・伊豆諸島及び鎌倉~小田原については、大型震の前震(前兆)として、早期に発震する可能性もありそうです。
★特に注視したいエリアとして、【新潟神戸歪集中帯】と【沖縄・南西諸島・先島諸島・台湾方面】【北海道北東沖~三陸北部】が考えられます。
(以上)
沖縄本島近海・奄美諸島近海・青森県東方沖等、上記の予測を公開して以来、当該と思われる発震が相次いでおりますが、まだこれで完了というレベルには無いと考えております。
引き続きご注意頂ければと考えております。
この更新をしている間に、冒頭お知らせしたTEC5地点のUT6時に見られる反応が、本日も生じてまいりました。
この原因は、なんなのでしょう?
引き続い追いかけていきたいと思います。
それでは、これからも準備と心構えをしっかりして、あなたの素敵で温かな笑顔をもって、大切な人を守って行きましょうね。
マリアナファン ヒロ




































