皆さん、こんにちは。
昨日は、更新をしないでごめんなさい。
連休は非常にタイトな仕事が待っていまして、ヘロヘロになりながらの毎日でした。
そして、更に言うと、思いっきり分析のやり直しを迫られる事象があり、それに時間を費やしていたんです。
その事象とは、昨日の11時46分ごろに発生した福島沖の地震です。
宮城に近い北部沿岸部での発震にも関わらず、深さ約50km。
なぜ、このエリアのこの深さに、このようなエネルギー(歪み)があるのか。
徐々に歪みが解消され、同エリアでの発震が最終段階へ移行していると言う、私の推察が根底から見直しを迫られるものでした。
最終段階への最も有力な根拠は、浅発地震が増えてきたこと。
中深度並びに深発地震においては、数・規模共に減少傾向にあったから。
その為、1~10km以内の深さで一気に歪みの修正がされてしまうアウターライズド地震の警戒こそ強めながら、徐々に収まるであろう震災震源域の発震を見守る段階でした。
それが、M5.6と言う強いエネルギーを発震する力が、茨城よりでは無く、所謂震災中心域で起きたのです。
と言うことから、所詮素人の推測に過ぎないものの、一から発震事例を洗い直し、今後の予測をしなおしました。
見解としては、やはり震災域中深度震源に関しては、収束にあると言うのは変わりませんでした。
ただ、今後も同規模の余震が発生する可能性はあると見ています。
裏を返せば、昨日ネット上におどった、更なる地震の前震と言う可能性は、私の中では否定的であると言えます。
さて、他の震源域も含めたデータ検証に移ります。
太陽の影響(地震発生の引き金として)は、極めて珍しい位の静穏を見せています。
黒点数や高エネルギー電子も減り、磁気圏や磁場も静穏です。
これらが誘発原因となる発震は皆無と言って良いでしょう。
合わせて、HAARPやETS-8静止軌道衛星等の磁気圏観測や柿岡地磁気観測等も正常であるようです。
気になるのは、女満別と鹿屋の地磁気データに少し変調が現れている点と電磁波・電波系の観測に依然異常が見られる点です。
まず、千葉香取電波観測。
度重なる変調に対応する地震が、果たして岩手沖・茨城沖・福島沖・東日本はるか沖と続くM5前後と見てよいのか、いま一つ整合性にかける気がしてなりません。
更に、詳細情報はありませんが、麒麟地震研究所さんや他のアマチュアを含む電波観測・電磁波観測者からも、警戒宣言が出されている点です。
そこで、再び推察なのですが、仮に静穏にあるデータを発震前のスタンバイに入ったと見ます。
そうした場合、比較的近いタイミングの発震を感知すると言われる電波・電磁波の変調は、即ちその通りに直近の発震?となります。
今後は、現在静穏なデータも含めた直近では無く直前の反応を捉える作業になるかも知れません。
特に、麒麟地震研さんは、東日本アウターライズド地震に絞っての観測の様です。
しっかり観察して報告していきたいと思います。
なんせ、今頃になって、2月から大きな地殻移動があったなんて公表される位、お役所さんはゆっくり気味なので。
今一度整理していきます。
発震可能性の高い場所と規模を北から書き出します。
北海道南東沖 (中期的警戒・中規模)
青森太平洋沖 (中期的警戒・中規模)
東日本震源域中深度 (中期的警戒・中規模)
東日本震源域浅発 (短期的警戒・大規模)
茨城沖~千葉沖 (中短期的警戒・中又は大規模)
東日本震源域隣接内陸 (長期的警戒・中規模)
北関東内陸部 (中期的警戒・中規模)
東京湾北部 (中長期的警戒・中又は大規模)
相模湾及びはるか沖 (中長期的警戒・大規模)
富士周辺を含む中部・長野内陸 (中短期的警戒・中規模)
東海~南海 (長期的警戒・大規模)
中央構造線 (中期的警戒・中規模)
中日本~西日本域の火山活動 (中短期的警戒・中規模)
トカラ・沖縄・南西諸島 (中期的警戒・中規模)
珍しく断定的な書き方になりましたが、今後変更を申し上げない限り、これらが継続であると考えて頂ければと思っています。
あくまでも素人の推測です。
念の為に心の隅っこに留めておいて下さいね。
せっかく高めた警戒心や備えを解除する事無く、常に点検や啓蒙を欠かさずにして頂ければと思っています。
その上で、心と時間に余裕のある生活を心掛け、笑顔のある毎日を送って下さいね。
ではまた。