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朝早くかかってくる電話。
朝早くかかってくる電話。
「朝早くから、何だよ!」と、ぶつぶつ言いながら、
受話器を取ります。
「きょうのお参り、何時ころになりますか?」
そして、急に、接客言葉になります。
午後、それも、夕刻にかかってくる電話。
「また、電話料金がどうとか、っていうヤツかよ!」
ほとんど、当りです。
だから、声は、低い、暗い声になります。
「私、●●●の代理店の●●●と申します。
このたび、電話を差し上げましたのは・・・・・・・・・・・・・」
「うん。もういいから、切るよ」
そして、極めつけは、夜中にかかってくる電話。
病院からがほとんどです。
「もしもし、夜分すいません。
●●●の長男ですが、父が今、亡くなりました。
・・・・・・・・・・・・・」
「すみません。うちは、コンビニではありません。
明日のことにしてください。
私たちも、夜は、寝てるんですよ。
常識的に、おわかりになりませんか」
と、この辺まで来ると、かなり、声を荒げてしまっています。
でも、ご安心ください。
真夜中の電話は、最近は、ほとんど、ありませんから。。
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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