読む
口で読む。目で読む。頭で読む。
体で読む。生活で読む。
自分の生きざまをひっさげて読む。
ほんとうの読みは、やはり、
「自分の生きざまをひっさげて読む」ということに
ならなければならないと思う。
東井義雄
仏法を聞くということも、
「自分の生きざまをひっさげて聞く」と
いうことでなければならないと思う。
頭で聞いたのは、知識。
心で聞いても、その感動はすぐ冷める。
自分の生きざまをひっさげて聞くとは、
「地獄」があるかないかではなくて、
「地獄」の生きざまをしていないかと
自分に問いかけ、
「地獄」の生きざまをしている自分に出会うこと。。
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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