床暖房のリフォームは終わりました。
でも、そのあとが大変。
別の部屋に移動していた食器類を、
元の場所に戻さねばなりません。
きょうも、クサンティッペは、汗を拭き拭き・・・・・・・・・・・・・
そんなとき、朋くんが帰ってきました。
「ばあちゃん、手伝ってあげようか」
「・・・・・・・・・・・・・」
そして、いつのまにか、クサンティッペの指示に従って、
食器類を運ぶ手伝いを始めていました。
「ばあちゃん!
お手伝いをしたら、ご褒美をくれるよね」
「はい、あげるよ。
で、いったい、何のご褒美がほしいの?」
「ばあちゃんが、じいちゃんを病院に連れて行くこと」
ええっ!
俺のことかい?
そういえば、このまえ、
夏バテで食欲が落ち、夜も、なかなか眠れないと
クサンティッペに話していたとき、
クサンティッペが、
「病院で一回検査してもらったら?」
という会話を聞いていたんだな。
「家族のことを思っているのなら、
病院に行くぐらいの愛情があってもいいんじゃないの」
て、きついお叱りを受けたましたから(笑
子どもって、結構、大人たちをしっかりと見てますなあ。。。。
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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