大阪検察庁のエリート検事が、
証拠隠滅の罪の疑いで、
身内の検察庁に逮捕されたそうです。
きのうからのニュースをみて
驚きました。
FDの日付を改ざんしたこと
その噂が庁内に流れ、
同僚から指摘されて、口論になったこと
そのことを上司・幹部も知っていたが、
FDを被告に返却していたため、
それ以上の捜査はしなかったこと
その改ざんのことが、
実は、
たぶん、
検察庁の内部からの告発であったこと
同僚からの指摘があったということは、
そういう改ざんが、
そう頻繁ではないにしろ、
庁内で行われていたということであろう
法の番人としての検察庁の
存在基盤そのものを揺るがす大事件である
罪を犯していない無罪のものが
検察のでっち上げによって
有罪になる可能性がある
ということ
法治国家の中で
私たちは
何を
正義とすればいいのだろう
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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