- 悩みの正体/加藤 諦三
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この本のテーマは「隠された敵意」である。
表現されることのない怒りや憎しみや敵意である。
「私はいかに惨めであるか」を延々と訴える人は
隠された敵意があると見てまず間違いない。
日本には大変多いように私は思うが、
隠された敵意を持ったインテリは始末が悪い。
いい加減な人間には「もっと、もっと」がない。
真面目な人間には「もっと、もっと」がある。
苦しむことが、恨みを表現する手段である。
上にあげたすべては、自分のことです。
そうです。
私は、怖~~い人間ですよ(笑
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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