いよいよW杯キックオフ!
朝刊を見ながらの朝食。
すると、クサンティッペからの手荒いメッセージ
「一口、40回噛む、ってのはどうなったの?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「私が言ったとおり、やっぱり、三日坊主じゃない!」
「・・・・・・・・・・・・・」
2度目の代表監督に就任してから2年。
岡田ジャパンが、W杯に挑む。
岡田監督の持論は、組織で闘うサッカーだ。
でも、この2年間は紆余曲折の繰り返しだった。
組織だけで、勝てるのか。
世界を制したチームや選手は、組織の中で
プレーしながらも、やはり、独自の技術を
編み出している。
そのような選手が、残念ながら、
岡田ジャパンにはいない。
そういう新たな技術を身につけさせる策も用いるべきなのか。
でも、岡田監督は、組織プレーにこだわり続けた。
それは、時間的余裕がなかったのも、一因である。
ずっと、4強をめざすと断言してきた岡田監督。
岡田ジャパンは
どんなもんじゃい?
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
ブログランキングに参加しています