兆より大きい数 | 微塵のごとく

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大震災からブログをお休みしていました。あれから、8ヶ月。ブログを再開しようかなと思いますが、さぁて?!

日本の国家予算が、

もう少しで100兆円を突破しそうです。


日本の借金は、今、828兆円。

これを一家庭あたりの負債に換算すると、

1567万円になります。


1秒間に1個ずつ数を数えると

1から1000兆まで数えるには、

およそ3000万年もかかります。


そこで「兆より大きい数」 といわれても、


ここまでくると、

もう、どんな数なのか想像もつきません。


朋くんの「算数」の教科書に、

「兆より大きい数」が書いてありました。

吉田光由が書いた『塵劫記』によると、


兆の次が、京 垓 ● 穣 溝 澗 正 載 極 

恒河沙 阿僧祇 那由他 不可思議 無量大数


恒河沙とは、インドのガンジス川の砂の数のこと

無量大数は、1の次に0が68個並ぶそうです


極楽ってのは、たくさん楽しみがあるところなの?


人生80年なんて・・・・・・・

宇宙空間の塵みたいなものだね

ちっちゃい、ちっちゃい(笑


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