日本の国家予算が、
もう少しで100兆円を突破しそうです。
日本の借金は、今、828兆円。
これを一家庭あたりの負債に換算すると、
1567万円になります。
1秒間に1個ずつ数を数えると
1から1000兆まで数えるには、
およそ3000万年もかかります。
そこで、「兆より大きい数」 といわれても、
ここまでくると、
もう、どんな数なのか想像もつきません。
朋くんの「算数」の教科書に、
「兆より大きい数」が書いてありました。
吉田光由が書いた『塵劫記』によると、
兆の次が、京 垓 ● 穣 溝 澗 正 載 極
恒河沙 阿僧祇 那由他 不可思議 無量大数
恒河沙とは、インドのガンジス川の砂の数のこと
無量大数は、1の次に0が68個並ぶそうです
極楽ってのは、たくさん楽しみがあるところなの?
人生80年なんて・・・・・・・
宇宙空間の塵みたいなものだね
ちっちゃい、ちっちゃい(笑
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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