手をかけるより
目をかける
これが、親の目線であるべきなんですね
手をかけることが重なると
子どもはたぶん負担に感じるでしょう
少し、子どもから離れて・・・・・・・・
四十近くになった愚息。
いまさら、手をかけることはしませんし、
目もかけていません。(笑
ただ、声だけはかけるようにしています。
昨夜、また「エチカの鏡」を観ました。
横峯吉文さんが理事長である「たちばな保育園」の
学習発表会や卒園式の様子をやっていました。
卒園式で横峯吉文さんの園児へのことば。
この春、小学校へ入学する園児たちへの言葉です。
① 親の言うことを聞く
② うそをつかない
③ 勉強をがんばる
そして、世の親たちに向けてのメッセージ。
「親」という字は、「木」の上に「立」って子どもを「見」まもるということ。
少々、子どもが心配でも、木の上から降りてはいけない。
手を貸してはいけない。
じっと、木の上から、見守っていることだ。
ついつい、手を貸してしまうんですよね。
それだけならいいんですけど、
いらん声までかけてしまいがち(笑
子育ては、忍耐です。
どこまで親が辛抱できるかです。(笑
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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