親の目線 | 微塵のごとく

微塵のごとく

大震災からブログをお休みしていました。あれから、8ヶ月。ブログを再開しようかなと思いますが、さぁて?!

手をかけるより

目をかける


これが、親の目線であるべきなんですね


手をかけることが重なると

子どもはたぶん負担に感じるでしょう


少し、子どもから離れて・・・・・・・・


四十近くになった愚息。

いまさら、手をかけることはしませんし、

目もかけていません。(笑


ただ、声だけはかけるようにしています。



昨夜、また「エチカの鏡」を観ました。

横峯吉文さんが理事長である「たちばな保育園」の

学習発表会や卒園式の様子をやっていました。


卒園式で横峯吉文さんの園児へのことば。

この春、小学校へ入学する園児たちへの言葉です。


① 親の言うことを聞く

② うそをつかない

③ 勉強をがんばる


そして、世の親たちに向けてのメッセージ。


「親」という字は、「木」の上に「立」って子どもを「見」まもるということ。

少々、子どもが心配でも、木の上から降りてはいけない。

手を貸してはいけない。

じっと、木の上から、見守っていることだ。


ついつい、手を貸してしまうんですよね。

それだけならいいんですけど、

いらん声までかけてしまいがち(笑


子育ては、忍耐です。

どこまで親が辛抱できるかです。(笑


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