林住期。(りんじゅうき)
伴侶とともに家を出て、第二の人生を歩むとき。
遊行期。(ゆぎょうき)
自由自在な心で、いのちの終わりにたたずむとき。
すでに、この世への執着はすべて尽きているであろう。
インドの人たちは、人生の終わりを、ガンジスの
ほとりで迎えます。
ガンジスのほとり、ベナレスに赴き、そこで「死」を
待ちます。
やがて荼毘にふされ、その灰はガンジスへと還る。
悠久なるいのちの海、ガンジスよ。
私はまだ、
この世への執着から離れることができません
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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