日本は今大会、
前回トリノ大会より2個多いメダル11個(金3、銀3、銅5)を獲得。
メダル総数では国別で6位となった。
パラリンピックが閉幕しました
日本は、前回よりメダルを2つ増やす大健闘。
で、そのメダルを獲得した選手に与えられる報奨金は、
金メダルはオリンピックの場合が300万円、
しかし、パラリンピックの場合は、その3分の1の100万円です。
今回は、アイススレッジホッケーで銀メダルを獲得しましたが、
その選手は総勢15名にもなり、
全部のメダル獲得者に出される報奨金は結果1700万円にも
なりました。
しかし、その報奨金を与える側の
財団法人日本障害者スポーツ協会には、
プールしたお金が1000万円しかないのです。
さぁ、困った、困った。
その協会の理事さんは、「足りない部分は、多くの方の
カンパによって、なんとかしたい」と嬉しい悲鳴を
語っておられました。
・・・・・・・・・・・・・
そんな内容が紹介されているテレビ番組を見ました。
そして、司会者の“みのむし●●た”さんが、
「報奨金が3分の1というのはどうみてもおかしい」と激怒。
スタジオにきていた、銀メダルを獲ったアイスホッケー選手たちと
ともに一緒に練習をしてきた●●●さんは、困惑顔をしていました。
そして、●●たさんは、こう締めくくりました。
「足らない700万円については、皆さんの一人ひとりの
カンパをお願いするのみです」・・・・・・・・・・
おーーーーい、ちょっと待てぇ。
正義感をいっぱいにくわえ込んで、
ええカッコしてるおまえ~~
おまえが、700万円全部カンパしたらんかい!
って、声を大にして、テレビ画面に叫んでいた
人がいました。(笑
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