没法子を、おのれのこととして聞く | 微塵のごとく

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大震災からブログをお休みしていました。あれから、8ヶ月。ブログを再開しようかなと思いますが、さぁて?!

没法子とは、中国語でメーファーツー。

「どうしようもない」という意味です。

そんな「どうしようもない」人間を引っさげ、そして毎日を「ケセラセラ」

過ごしているお坊さんが、このブログを書いています。


このお坊さんは、広島市近郊の山間に棲息しているらしいです。

このお坊さんは、息子から伝授されたパソコンを操って「ブログ」を書

ます。巷説では、どうも、ボケ予防にやってるらしい。

このお坊さんは、いつもは平凡な一市民としての日暮しをしていま

す。夜は、寝ていますので、10時以降は電話をかけて起こさない

で下さい。うちは、コンビニではありませんから。(-^□^-)

一般的にみて、お坊さんには、定年はありません。終身雇用です。

私も例外ではありません。そして、退職金もありません。

だから、還暦を過ぎても、毎日ゴシゴシ働かされています。


このお坊さんは、酒もタバコもギャンブルもやりません。

だから、お金がたまって、とても困っています。

よって、タンス貯金が趣味になりました。


風貌は、全然お坊さんらしくなくて、ピグのような長髪をしています。

学生時代、「ジュリー!」って、呼ばれてました(笑

だから、たぶん今でも、

街中ですれ違っても、お坊さんだとは絶対に気づかれません。

でも、時々、線香臭いときがあります。(´_`。)グスン

還暦をすぎてから、老眼が手放せません。(ノ_・。)

このお坊さんは、肉や魚が大好きです。

このお坊さんは、男の人より女の人のほうが大好きです。

でも、最近5年は、クサンティッペには指一本触れていません。

このお坊さんは、むかし、「先生、先生」とあがめられて、

ちょっと「いい気」になっていました。

そんなこんなで、

このお坊さんは、たぶん、絶対、ほとんど「世間知らず」です。