- 老い方練習帳 (角川oneテーマ21)/早川 一光
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☆人生の「節目」を知ろう
☆当たり前のことに感動する
☆「笑いの精神」を鍛える
☆立つ鳥、あとを濁さず
17日間のスポーツの祭典、冬季オリンピックが
幕を降ろそうとしています。
昨日は、女子団体追い抜きで、日本は銀メダル!
今日は、地元カナダが、アイスホッケーで金!
氷上に、雪上に、
多くのアスリートたちの人生が繰りひろげました。
やはり、世界の壁は厚い!
というのが、私の実感です。
本番でどれだけ実力が出せるのか。
実力とは、そういうものです。
本番で出せたものが、実力なんです。
そして、
スポーツとはいえ、勝負の世界、結果がすべてです。
その中で、多くの選手たちが、涙を流しました。
攻めと守り
相手があることですから、そのような作戦的な要素も
必要となってきます。
そのために、コーチ・監督は必死です。
このオリンピックで学んだことが、これからの練習に
生かされていくと思います。
これからの目標・指針にもなります。
団体追い抜きで、補助にまわった高木選手が、
銀メダル3個を、首にかけてもらってましたね。
高木選手は、その意味をしっかりわかっています。
話は、ころっと変わって。。。
私の人生は、ぶっつけ本番です。
明日のために練習しても、練習どおりにならないのが、
私のいのちのありようです。
人生60年を超えて、
私の「いのち」にどれだけの付加価値があるのでしょう(笑
でも、自分の価値は、自分でつくり出すしかありません。
それが、
私の「生きるための練習」だと思っています。
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