昨日のブログに書きましたように、私たちの宗派(浄土真宗本願寺派)のイベントに
行ってきました。
詳細は、今日の「中国新聞」に掲載されています。
そして、お目当ては「新垣勉コンサート」。
おしゃべりトークを交えた1時間のコンサートでした。
新垣勉さんは、全盲のテノール歌手です。
沖縄で、日本人の母と米兵の父の間に生まれました。
生後まもなく事故で失明。両親も離別し、祖母に育てられました。
そんな新垣さんも、もう「アラかん」、還暦を過ぎられたそうです。
イタリア語の歌にはじまり、日本の唱歌、そして、
「さとうきび畑」「千の風になって」などを歌いました。
おしゃべトークも面白かったです。
今、全国はどこも、春に向かってまっしぐら。
沖縄の春も、あの毒蛇「ハブ」が冬眠から目覚めるころになります。
最近のハブは、山の中にじっとしているどころか、
民家の近くにまで出て来るそうで、多くの人がかまれる
ことも、しばしば。
そこで、
沖縄では、春が来ることを、
スプリング・ハブ・カム
と言うんだとか。(笑
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