鳩山首相の施政方針演説を聞きました。
「いのち」を守る政治を、盛んに強調されていました。
働くいのち
世界のいのち
「いのち」という言葉が、24回も使われました。
そこまで、「いのち」という言葉を使わないといけない
時代になったということでしょうか。
その「いのち」をみんなで守るということで、
国民一人ひとりが、そのための責任を負う、
「新しい公共」ということも言っておられました。
ある人は、具体性のない、抽象的な表現だと言いました。
しかし、私たちに大切なのは、その「いのち」というものの、
言葉さえ、忘れていたということです。
まず、
「いのち」というもののイメージを持たなければ、
「いのち」というものの姿は見えてきません。
私は、仏教界に身をおく、一人の僧侶です。
今までは、一人の男性として、いろいろなところで
ブログを書いてきました。
今回は、Amebaさんのほうで、お世話になります。
そして、一人の僧侶の思いを書き連ねたいと思います。
今、思っていること、願い、悲しみ。。などなど。
題して、人生これから・・・・・・・・ブログ
はたして、どんなものになるでしょうか?(笑
本当は、二月から再開したいと思っていたんですが、
鳩山首相の演説を聞いたら、
今しかない と(笑
★毎日更新をめざして、がんばります。