小6 秋分の日 1月有名校の過去問に挑戦 | こまパパ親塾 中学受験日記(海外経由一般受験)

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中学受験
長男2025 自宅学習での中学受験。
長女2027 途中からN研


突如、アメリカの片田舎に転勤に。
帰国枠ではなく、一般受験で。

気ままに書いてますので、一例としてテキトーに流してください。
パパ自身は中学受験経験あり、国立大卒です。

小6息子 

アメリカで四谷大塚の進学くらぶ(家庭学習)に取り組んでいます。

現在の持ち偏差値Y45-50


過去問演習の練習として、

典型問題が多いと聞いた

1月校の過去問に挑戦しました。

現在の持ち偏差値より10くらい高い学校です。


結果

算数 受験者平均➖30点程度

国語 受験者平均➖30点程度

理科 受験者平均➖10点程度

社会 受験者平均➖10点程度

合計 受験者平均➖80点程度

         合格者最低➖70点程度


あと少しで合格点くらいの点数を

取れると思ったのですが

遠く及びませんでした。

前日に行った週テストも振るわず、

自信喪失気味です。


過去問は点数が取れないと聞いていましたが、

ここまでとは思いませんでした。


それほど難しい問題ではないのですが、

篩い落とすための工夫、

間違わせるための罠が

幾重にも仕掛けてありました。


条件整理が苦手だったり、

エイヤッで選択してしまう性格だと、

気づいらた多くのミスで

血だらけになってしまいます。


解き筋は合っているのが多かったので

悲観はしていませんが、

ここを乗り越えていかないと

偏差値58の壁は厳しいと感じました。


やるべき事は伝えていますが、

本人が自分の限界を認めて、

自分のテストに対する欠点を理解して、

自分から変わらないと

乗り越えられないと思います。

ある意味、自分で持っている自信を

ちっぽけな天才感を捨てなくてはいけません。

(中学受験の欠点:自己肯定感の低下?)


本人が心から変わるしかないので

他人である親には何ともなりません。


見捨てている訳ではありません。

これからも諦めずに声がけするだけです。

本番に間に合うことを祈って。