小6息子
アメリカで四谷大塚の進学くらぶ(家庭学習)に取り組んでいます。
現在の持ち偏差値Y45-50
過去問演習の練習として、
典型問題が多いと聞いた
1月校の過去問に挑戦しました。
現在の持ち偏差値より10くらい高い学校です。
結果
算数 受験者平均➖30点程度
国語 受験者平均➖30点程度
理科 受験者平均➖10点程度
社会 受験者平均➖10点程度
合計 受験者平均➖80点程度
合格者最低➖70点程度
あと少しで合格点くらいの点数を
取れると思ったのですが
遠く及びませんでした。
前日に行った週テストも振るわず、
自信喪失気味です。
過去問は点数が取れないと聞いていましたが、
ここまでとは思いませんでした。
それほど難しい問題ではないのですが、
篩い落とすための工夫、
間違わせるための罠が
幾重にも仕掛けてありました。
条件整理が苦手だったり、
エイヤッで選択してしまう性格だと、
気づいらた多くのミスで
血だらけになってしまいます。
解き筋は合っているのが多かったので
悲観はしていませんが、
ここを乗り越えていかないと
偏差値58の壁は厳しいと感じました。
やるべき事は伝えていますが、
本人が自分の限界を認めて、
自分のテストに対する欠点を理解して、
自分から変わらないと
乗り越えられないと思います。
ある意味、自分で持っている自信を
ちっぽけな天才感を捨てなくてはいけません。
(中学受験の欠点:自己肯定感の低下?)
本人が心から変わるしかないので
他人である親には何ともなりません。
見捨てている訳ではありません。
これからも諦めずに声がけするだけです。
本番に間に合うことを祈って。