小6息子
アメリカで四谷大塚の進学くらぶに取り組んでいます。
アメリカの算数は1学年遅いというのが一般的です。
しかし、数学はそうでもないらしい。
息子はMATH(算数?数学?)だけ1つの上の学年と一緒に学んでいるようです。
(他の方の話を聞くと、駐在日本人の子供は中学校からは算数1つ上の学年で学ぶ人が多いみたいです。東アジア人も多いようです。)
9月からの新学年でも継続できるかのテストが4月にあるので、内容を見るようとの保護者へのメールがありました。
そうしたら、6年生では簡単な分数のかけ算、わり算をやりながら、正負の数や文字式、一次方程式をやるようです。
円周率はπで表し、πを含んだ式で表したのち、π=3.14で計算しろとやるらしい。
その計算は計算機でいいみたいです。
アメリカ、合理的すぎる。
そして、7年生(中学1年相当)では、二次方程式が出てくるみたいです。日本より速くない?
連立1次方程式もありました。
(こんなのやることになるけど、大丈夫?と言う親への確認)
日本もそうですが、これらを全ての生徒が理解できるのか、させるのかは不明。
そこで、気付いたのですが、9月といえば、夏休みも終わって中学受験一直線のところ。
学校で方程式で頭悩ませていて大丈夫なのでしょうか?
帰国生受験ではなく一般受験の駐在家庭の6年生(我が家のように滞在期間が2-3年の人たち)は夏休みから日本に帰る人が多いと聞きましたが、こういうことも関係しているのかもしれません。
我が家は4月のテストに受かれば、そのまま行く予定です。