挑戦するために知りたいのは20%偏差値、つまり入学者最低偏差値 | こまパパ親塾 中学受験日記 アメリカ片田舎からの一般受験?

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中学受験
長男2025
長女2027

自宅学習での中学受験に挑戦。
突如、アメリカの片田舎に転勤に。
帰国枠ではなく、一般受験を検討中。

気ままに書いてますので、一例としてテキトーに流してください。
パパ自身は中学受験経験あり、国立大卒です。

新小6息子と進学くらぶで中学入試に取り組んでます。


受験校選びに向けて私が知りたいのは


合格率20%偏差値です。


25%でも30%でもいいです。

合格者が多いのは50%から80%の人たちだと思いますが、

2/1校やトップ校以外では。

実際の入学者は50%から20%の人たちの合格者も多いのではと思います。このレベルは不合格になる子はもっと多いのですが、チャレンジ校になるので熱望校の場合が多く、合格したら進学する確率が高い。


と言うわけで、受験させるかどうかは

二月の勝者の上杉くんのお母さんではありませんが、合格確率が〇〇未満ではなくきちんと数字が出ているひつようがあるのではないでしょうか?とはいえ、上杉母の40%は保守的ですよね。一般には30%?


また、持ち偏差値20%でも、30%でも、それは模試での話なので出題傾向との相性次第で合格可能性がもっと上がると考えています。(相性悪い場合は撤退することも重要)20%未満はよほどの相性でないと厳しい気がします。



出題傾向を知るために、過去問を分析したいが、手間がかかるので、できるだけ絞りたい。そこで、実際の各校の20%偏差値が知りたいと思ったとこです。


おそらく20%偏差値が貴重なデータなので、大手塾は公表したくないのだろう。(どこまでだったら勝負になるかは顧客(親)としては、見て確認したいです。

また、各校の入学者のレベルが想定できてしまうので、学校側から嫌がられるので公表していないのも理由の一つだと思います。

学校側としてはいかに合格者の80%偏差値を高めるかが顧客から見る格であって、20%偏差値などは学校のブランディングに取って邪魔でしかない。合格実績がイマイチ伸びてなくても偏差値が高いことが重要。合格実績は後からついてくる?


通常は塾に面談依頼をするのが良いのでしょうが、親塾の人たちは、模試を受けて、登録して、実際に評価してもらうしかない。でもらギリギリの数字は分からない。

(進学くらぶの面談で、そこまでサポートしてくれるのかそのうち聞いてみます)


ネットで活躍されているプロ家庭教師に聞いてみるのもいいのかもしれない。


過去問との相性については、いまは時間があるので、土日に志望校候補の過去問をコツコツ見て解いて、出題傾向の一般的評価とのすり合わせをして、子供との相性を確認していくしかないのだろう。

理想の合格は合格確率50-80%での合格と思っていますが、息子がどうしても受けたい時に備えて、準備しておきたい。受験するなら合格に向けて最善を尽くしたい。
春休みまで親も努力します。