アメリカの現地校お受験 地方版 | こまパパ親塾 中学受験日記 アメリカ片田舎からの一般受験?

こまパパ親塾 中学受験日記 アメリカ片田舎からの一般受験?

中学受験
長男2025
長女2027

自宅学習での中学受験に挑戦。
突如、アメリカの片田舎に転勤に。
帰国枠ではなく、一般受験を検討中。

気ままに書いてますので、一例としてテキトーに流してください。
パパ自身は中学受験経験あり、国立大卒です。

小5.小3と子供達はアメリカの現地校に通っています。

 

アメリカでのお受験は?英才教育は?


日本でも増えてきたボーディングスクールといった寮付きの学校に行かせる人もいるみたいですが、



そんなものは我が家の近くにはないのでこの地域には関係ないことだと思っていました。

(日本の知り合いでお子さんをアメリカのボーディングスクールに通わせている人は知っています)



しかし、スポーツ教室の待ち時間での親御さんとの会話から少し分かってきたことがあります。

(私の英語力なのであやふやなのはご理解下さい)


なんと私立の小中学校に通わせている人がいました。だいたい、厳しめで、1学年先の授業をしているらしい。

でも、中学までで高校はないので、家から通う場合は地元の公立高校に合流する必要がある。

もったいないのよねぇ、といった感じです。


家に帰って、private schoolでGoogle mapを調べると近所に結構ありました。

教会の名前がついている学校が多い印象です。


もう少し、詳しく聞きたくて、日本語補習校の待ち時間にでお局さんに聞いてみると、

日本人でも駐在ではなく、長期滞在の人は私立学校に通わせる家庭も多いらしい。

公立高校でも科目によっては飛び級出来るとので、先取りは無駄にはならない。


また、私立学校の英語(国語?)は日本以上に文法まできちんと習うし、作文も力を入れている。

(やっぱり文法は文法で大事なようですよ)

もちろん外国語も結構やるみたい。




日本と変わらないじゃないか!




私立学校に入るのに受験が必要かは分かりませんが、お金はそれなりに必要なようです。

みんなが成績が良い子だけではなさそうなので、「お客さん」の子もいるらしい。



日本の塾と同じじゃないか!


また、少し大きめの市だと、私立までではないが、大学進学を見据えた難易度高めのことをやる公立中学もあるらしい。そこは希望者の抽選とのこと。

(英語力が足りない我が家はカタコトクラスで修行中ですので、関係ありません。そうなのあったんだ!といった感じ)



我が家が中学受験をすることは、現地の人には言っていないので、変わり者かと思われると思いましたが、そこまで心配しなくても良いのかもしれません。(まだ、言ってないけど)


ということで、アメリカ片田舎でも、教育熱はあるところにはあるといったお話でした。