小5息子
アメリカで四谷大塚の進学くらぶ(家庭学習)に取り組んでいます。
小5 第2回志望校判定テストがありました。
ようやく結果が出ました。採点結果は現地時間の木曜日、判定は日曜日。
合不合も同様のサイクルなので、3,4日とはいえ、日本受験に比べ、モヤモヤ時間が増えそうです。
ほぼ自己採点通り。
社会に私の採点ミスがあり、加点になりました。
第2回志望校判定テストの偏差値
算数 50程度
国語 50未満
理科 60程度
社会 55程度
4教科 55未満
でした。
目標偏差値は60ですので、まだまだ及ばず。
今回55に到達して欲しかったですが、わずかに届きませんでした。ここにも壁があるようです。
息子と解き直しをしましたが、
途中式やメモが圧倒的に少ない。
とくに社会や国語でミスが多かったです。
メモが少なければ、複雑な設問では間違います。
問題文を頭とお尻しかみていないので、見事に違うものを回答しているのがチラホラ。
時間がなかったのは理解できますが、設問に引っかからないようなメモの仕方を日頃からやって行く必要がありそうです。
(とはいえ、通常教材は素直な問題が多いのでどうするのが良いか?)
あとは知識の引き出しを開けやすくしておくことですね。時間の短縮につながります。範囲も広がっているので、記憶をより確かなものにして行く必要があります。
ここら辺が整えば国語で偏差値55、社会で偏差値60まではいけそうです。
他の子供たちも対応してくるので、実際にはそうはいかないかもしれません。さらにプラスアルファの努力が必要ですね。
判定は第一志望群がC判定
第二志望群がB判定でした。
まずは次回で偏差値58の壁にぶつかるのを目標に合不合判定まで2ヶ月半がんばります。