小3娘もあと2か月で新小4となります。
娘に会う塾、勉強の進め方を探しています。
ネットで「ゆる中学受験」という言葉を」見つけました。
上野の桜学舎 亀山塾長が唱えているようです。
首都圏模試偏差値60以下の中学受験、(YやNでは偏差値50以下、Sでは偏差値なし)
【公式】ゆる中学受験プロジェクト | 親子で疲弊しないノビノビ中学受験 (yuru-chu.com)
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「ゆる中学受験」は決して楽ではないとのことなので、
「ゆる」という言葉に惑わされてはいけませんが、
いくつか先生の良い言葉を紹介します。
「やっぱり出来る子・出来ない子がいる」
それを言っては元も子もないが、その違いは?
現状を変えることが出来た子と、
現状を維持したか、もしくは後退した子の差
だから、中学受験を始めたら、それまでの生活の延長ではダメで
勉強のやり方や成果るについても現状を変える必要が出てくる。
覚悟を決めて、現状を変えることが出来て。成果をきっちり出せる子は成長します。
好きなことをむやみに止める必要はない。
ただし、好きなことは全部やっていいから、受験だけはして
ではダメですよ。
(まぁ、普通のことですけどね。なかなか難しい・)
好きなことも(少しは)続けているから
生活にメリハリが出て、
勉強にもやる気が出る。
それが進学した後も燃え尽きにならない秘訣のかも知れません。
(続く)
YouTube動画も見てみてください。