『無理ゲー社会』から考える中学受験⑦了 サバンナのようなリベラル社会を人間として生き残る | こまパパ親塾 中学受験日記(海外経由一般受験)

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中学受験
長男2025 自宅学習での中学受験済
長女2027 途中からN研


突如、アメリカの片田舎に転勤に。そして帰国。
帰国英語枠ではなく、一般受験で。

気ままに書いてますので、一例としてテキトーに流してください。
パパ自身は中学受験経験あり、国立大卒です。

暗い話が嫌な方は飛ばしてください。

橘玲さんの『無理ゲー社会』から中学受験、教育を中心に

今後の自分と家族のサバイバルを考えています。

引用と考察が、混じっています。すみません。

 

 


リベラルなメリトクラシーな社会では、

知能を中心とした能力主義社会になりそうです。


中学受験ができる子供達は生まれ持った運(実力とも言う)なら良い友達ができれば、一般には勝ち組になりそうです。


でも、能力を最大化しないと、生き残れないって?

その能力は


科学的に適性の高いことをして、みんなが頑張るって、すごく社会主義的、全体主義ですね。


リベラル(自由?)を求めすぎると、

全体主義でないと生き残れないって

面白いですね。


サバンナでは、好きなことではなく、得意な事をしないと生き残れません。

そういう意味では、リベラル(自由)な社会って、より厳しい自然に近くなるのかもしれません。

そんな中でも、人間らしい社会をどう作っていくか、課題です。


 皆さんの(我が子も)中学受験が成功裡に終わり、成長し、これらの理不尽を超えるより良い社会

 弱肉強食、勝てば官軍ではなく、

 個人を尊重した、多様性が認め、

 みんなが幸せを感じる社会

をみんなで作ってくれることを期待します。


昭和のおじさんは、

邪魔せず応援するように心がけます。