暗い話が嫌な方は飛ばしてください。
橘玲さんの『無理ゲー社会』から中学受験、教育を中心に
今後の自分と家族のサバイバルを考えています。
引用と考察が、混じっています。すみません。
リベラルなメリトクラシーな社会では、
知能を中心とした能力主義社会になりそうです。
中学受験ができる子供達は生まれ持った運(実力とも言う)なら良い友達ができれば、一般には勝ち組になりそうです。
でも、能力を最大化しないと、生き残れないって?
その能力は
科学的に適性の高いことをして、みんなが頑張るって、すごく社会主義的、全体主義ですね。
リベラル(自由?)を求めすぎると、
全体主義でないと生き残れないって
面白いですね。
サバンナでは、好きなことではなく、得意な事をしないと生き残れません。
そういう意味では、リベラル(自由)な社会って、より厳しい自然に近くなるのかもしれません。
そんな中でも、人間らしい社会をどう作っていくか、課題です。
皆さんの(我が子も)中学受験が成功裡に終わり、成長し、これらの理不尽を超えるより良い社会
弱肉強食、勝てば官軍ではなく、
個人を尊重した、多様性が認め、
みんなが幸せを感じる社会
をみんなで作ってくれることを期待します。
昭和のおじさんは、
邪魔せず応援するように心がけます。
了