続きです。
前回に続き2度目の御出演でした。
今回も客席からの登場、ギャルというかブリッコのひとり芝居の始まりです。
血統書付きでママンとパパンのもと、幸せなセレブ生活をしていた猫ちゃんが、ネコアレルギーの赤ちゃんの誕生により捨てられてしまったようです(泣)
上品なのか?腹黒いのか?可愛いく見せながら、生きる為の強かさを隠さない、そうやって野良として生きる決意をしたネコさん、幸せになって下さい。
当日は、もう一つのライブとの掛け持ちとのことで、終演後にプレゼントをお渡し出来ませんでした。
また、楽しいお芝居を拝見出来ることを願っております。
腰をお大事に。
そして、
毎回、思う事は、茜さんのステージはいつでも、癒しの空間です。
踊りと共に、その身から湧き上がる優しく温かい気の流れは、舞台から溢れ会場内の全ての空間を満たし、やがて、観ている人々の身体に、心に、染み込み、包み込んで行きます。
そして、あらゆる傷を癒してくれるのです。
キュアのパワーを持つ女神様です。
いつ迄も踊り続けて欲しいです。
声を掛けて頂きありがとうございました。舞台を必ず観に行きます。
いや~、忘れられません、
憂歌団の木村充揮さんと藤沼さんのアコースティックライブ。
元々、カルネランドサーカスは女性パフォーマーを中心にしたライブイベントです。
なので、男性の出演者についてはあまり触れずに来たのですが、今回ばかりは書きとめずには置けません。
お酒?焼酎水割り?呑みながらの木村さんの枯れた歌声にヤラレました。
東の狂犬と紹介された藤沼さんのツッコミが、上品なお坊っちゃまの囁きにしか聞こえない、木村さんの鋭いボケ(洗脳なんてセンノー、あの場に居た人にしか解らない強烈なボケのひとつです)。
関西弁だからこその泥臭い独り言で、大阪ブルースの世界に連れて行かれました。
男がそれもダミ声で「あたいの男」なんて台詞を歌うなんて、江戸山之手言葉で育った私には想像すら出来ない異世界の歌でした。
今回のカルネランドサーカスで一番可愛いらしかったのは、間違えなく木村充揮さんでした(笑)
さて、次回のカルネはいつでしょう?楽しみです。