ブリカマライヴ② | ヤマモト探険記

ヤマモト探険記

気の向くままの街歩き。


公演は二部構成、最初、てのひらさんと言う博多の芸人さんが前説でした。
バルーンアートというか、風船で鳥を作りながらの話芸で、お客様を笑わせ、会場を温め、諸々を説明し、開演へと繋げます。
劇場での注意事項といえば、言わずもがな、録音、録画、写真の禁止です。
ところが今回は、なんと、オールOK。ジャンジャン写真撮って下さいとのこと。
あっと言う間に、半分ぐらいのお客様が仕舞いかけたスマホやケータイを取り出していました…中にはタブレットまで(笑)
今の時代をわかってますね。きっと、ネット上には今日の写真がたくさん出回ったことでしょうね
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熱気溢れる状態で開演となりました。

第1部は、ダンス・ショウでした。

女性によるパフォーマンスが中心のカルネ・ランド・サーカスでのブリ・カマは、かなり異色です。

先に、熱気溢れるパフォーマンスと書きましたが、その表現するところが個性的で、ダンスも独特です。

女性によるダンスではありますが、お色気はありません(笑)

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その動きは、ダンスとして上手なのか、下手なのか、私には判りません(笑)

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身体の硬い私には出来ませんが、身体の柔らかい幼稚園児ならきっと出来ます(笑)

コミックダンスとは言いますが、踊るより前に爆笑します(笑)
衣装や化粧の手作り感が、クールでなくホットです(笑)
頭も硬い私には出来ませんが、情熱的な幼稚園児ならやっちゃいそうです(笑)
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楽曲は常に明るく楽しく、イントロ聴いただけで爆笑します(笑)

素晴らしい選曲です、CMからアニソン、POPS、最後はだいたい演歌です(笑)
もちろん私には出来ませんが、幼稚園児でもコレは無理でしょう(笑)

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そして描くは『漢(おとこ)の世界』。北島三郎か、チャールズブロンソンか(う~ん、マンダム。古)(笑)。
悦に入ったピンQ総長の微笑み。粋な大工の棟梁か、鮨屋の大将のようです(笑)

と、ここ迄は、カルネで観てきたブリカマのダンス・ショウです。
(以上、第9回カルネランドサーカス画像集よりhttp://www.lonecell.com/clc_v9_a.html)

今回は、いつもの二人では無く、男性も加えた7人編成、さてさてどうなるでしょう。


膨らんだ期待は、見事に大爆発
言葉よりも写真で…
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たくさん撮ったつもりでしたが、ブレブレの写真ばかりでした(泣)

そして、第2部へ